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70人もの子供たちが来社。心強く感じた児童のメッセージとは

SDGs

今年もカウントダウンが迫ってきました。

皆さん新たな年の準備はお済みですか。

 

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うわーすごい!そんな言葉を聞くとテンションが上がります。

 

いつもとは違った雰囲気でモチベーションが上がりました。

 

小学生の会社見学会で対応した社員の話です。

 

一昨日地元の小学四年生70人が会社見学として来社しました。

 

大手の企業でも大変な人数なのに

弊社で一度にそれだけの人数を受け入れることは不可能。

 

ということでひとクラスずつ2回に分けました。

 

今回の目的は地元の企業のSDGsへの関わり方と

具体的な活動をこの目で見ることが確認です。

 

主催者の方からは下記の目的をお聞きしました。

働き方改革で学校外に出ることが少なくなりました。

子供たちにとって大切なことは、

学校外での活動や学びを通して

普段の授業とは違う学びや興味につながる機会に

 

大きな声での挨拶や、帰りに”ありがとうござました”

という感謝の言葉を素直に発する子供たち

 

遠い昔ではありますが

自分もパートナーも小学四年生の担任経験があり

懐かしい感覚がありました。

 

工場見学用の冊子を用意

お土産にはクリアトナーという透明のトナーで印刷された

自分名前の入ったノート

 

そしてお決まりの新聞も発行

 

子供たちは大喜びでした。

 

さてSDGsの取組の講義中にこんな質問をしました

紙に書くのと、タブレットで書くのとどちらが覚わりますか…。

実は紙と手を挙げたのはほぼ全員でした。

正確には一人だけタブレットでした。

 

印刷会社に行くから紙の方が便利と言うように 🙁

なんて先生が事前指導???さすがにそれはないはず。

 

我々としては心強いメッセージでした。

 

これだけの準備は負担でしょ?

振り返りで企画された方からの質問

 

“負担です”と答えました。

ただノベルティは自社の引き出しと考えれば大したことではありません。

 

それよりもこうしたおもてなしをする間は仕事が止まります。

 

地域貢献とはいえ本業があるのは事実ですから。

 

それでもスタッフがやってくれるのは

自社のブランディングとなるから

と答えさせていただきました。

 

経営者はギブ&ギブでも社員はやはりギブ&テイク

メリットを感じないと続きません。

 

そのメリットを伝えるのが自身の務めでもあります。

 

ところで70人の児童を50分如何に受け入れたか

これはまた改めてお知らせします 😉


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