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車内ワゴン販売が教えてくれた、人とのつながりの価値

マーケティング

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車内ワゴン販売をご存じでしようか。

 

鉄道新聞より↓↓↓↓

列車の旅で楽しいのはワゴンを押しながら販売員が車内を通り風景

子供の頃は赤い網に包まれた凍ったミカンが楽しみでした。

 

ところでJR東海の東海道新幹線は昨年10月に

このサービスを終了しています。

 

遠くない将来車内販売は死語になるのでは?

と思っています。

 

写真は東海道新幹線のグリーン車にあるおもてなしと称したご案内

 

車内ワゴンサービスがなくなり

グリーン車だけこうしてQRコードで注文するサービス

 

普通車ではサービスが無くなったので

駅のホームの自販機は確かに充実しました。

 

要は乗る前に必要なら買ってね 😉 ということです

 

車内ワゴンサービスに関してはこんな本があります。

彼女はカリスマ車内ワゴンサービスとして有名な方です。

 

モノではなくストーリーを売る、

声を掛けられやすい雰囲気をつくる必殺技を生み出す、

商品を買わなくてもいいと思わせる……

 

人との関係性づくりが大事と

マーケティングの書籍の題材にもなる人です。

 

このQRコードでの販売を一度だけ利用したことがあります。

 

それもペットボトルの缶ジュース 🙁

 

それだけをもって販売の方が持ってきてくれる

なんか悪い気がしました。

 

なにせ東京、名古屋間は1時間40分足らず。

 

最近駅弁なんて買う事も無いです。

 

IT化の発達もあり、人手不足や効率化もあって

人を介在することが少なくなってきたような気が…。

 

それだけに味気なさを感じる自分はやはり昭和? 😥

 

一方でネット上での個人間の売買でトラブルも続出

 

顔が見えないことで性善説に頼るビジネスもどこか限界かも…。

 

デジタル化はサービスの独自性をなくしてしまう気がします。

 

こんな時代だからこそ

顔が見える、人のぬくもりがある

 

そんなビジネスモデルの舵を切れば商機があるのでは…。

 

と言いながら具体的なことは何も浮かびません。

とめどもないブログでした。


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