多くの方にたくさんのお祝いの言葉をいただき誠にありがとうございました。
無事に陛下への拝謁も終えることができ
貴重な時間を貴重なことができました。
こうした時間を過ごすことができたのも、今までご縁をいただいた方のおかげです。
この場を借りて改めて深くお礼を申し上げます。
今回自身は経済産業省からの受賞です。
経済産業省から伝達式があり、その後皇居にお邪魔して陛下と拝謁という流れです。
伝達式は関係者の制限はありません。
ご家族や会社関係者の方も出席し記念写真を撮っていました。
我々は夫婦だけでしたが、幸い業界新聞の方がいたので写真を撮っていただけました。
省によって伝達式のホテルが異なり
経産省は毎回東京プリンスホテルだそうです。
この日と前日は外国人観光客を除くとおそらく褒賞関係
着付けの予約や写真の受付でごった返しています。
当日は経済産業省の方や中小企業基盤整備機構の職員の方が総出で対応されます。
伝達式での写真撮影は自由なんです。
皇居へ拝謁は本人と配偶者
もしくは配偶者がいない、または健康上の理由で参加できない場合に限り
子供などの近親者が認められるそうです。
スマートフォンの持ち込みは禁止
従って会場内の撮影はできません。
豊明殿内の見事なたたずまいをお見せできないのが残念です。
宮内庁HPより
一般参賀で目にする豊明長和殿
この右隣が豊明殿です。
当日我々だけでなく、他の受章の拝謁があったので
陛下はおそらく分単位で動いているはずです。
朝5時に起床して朝食。
朝食の予約はブッフェと普段にはない和食弁当
皇居から戻ったのが3時で、そこから写真撮影(任意です)
このように5か所で流れ作業で撮影です。
終わったのが4時過ぎ。これでもまだ早い方かも…
一日仕事ですのでご高齢の方はかなりお疲れだったと思います。
多くの職員の方のアテンドもあり
こうした貴重な経験をさせていただきました。
ところで天皇陛下は大変なオーラを感じました。
室内に入られたとたんに空気が一変
穏やかな空気感に変わりました。
できるだけお一人お一人声をかけられるお気遣い
大変なお仕事です。
激務だと思いますのでお体には十分気を付けてほしいものです。
ちなみに雅子様はおいでになりませんでした。
これだけが残念でした…。
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