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東京タワーに行って思う、観光地の多様化と情報バリアフリーへの取り組み

MUD(メディア・ユニバーサル・デザイン)

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先日の東京出張の際に、久しぶりに東京タワーに行きました。

久しぶりといってもおそらく自身が幼稚園から小学校低学年

当時の記憶は全くありません。

 

トップデッキと言われる最上階までの料金はなんと大人3,500円

メインデッキと言われる真ん中の階で1,500円

 

限られた時間ですのでメインデッキまで。

それでもこの見事な景色↓↓↓↓

 

さてこの入場料、こんな高い値段と思うのか、

海外から見れば安いと見るか

 

昨今の円安事情を考えると複雑な気持ちでした。

 

訪れているのはほぼ外国人観光客

 

驚いたのは売店や職員や

エレベーターボーイも外国人の職員

 

たどたどしい日本語と流暢な英語での案内

ネームプレートには名前の横に初心者マークのシール

 

人手不足とはいうものの日本の観光地でも

海外の人が働くのが普通になったようです。

 

観光客も中国人だけではなく、

東南アジアそしてアフリカ系と思われる多様な人種

 

言葉を変換するアプリの充実もさること案内表示も必要になってきます。

 

そしてもうひとつ忘れてはならないのは

いやっ、これから大事になってくるのは食の表示。

 

国によっては宗教上の理由によって肉を食べないとか

アレルギーで食べられない材料があるとか

 

ホテルの滞在中にブュッフェを利用してふと思ったのです。

 

メディア・ユニバーサルデザイン(MUD)情報のバリアフリーという考え方

 

どちらかというと、色覚障害や高齢者を対象にしがちですが

これだけ外国人が日本でも当たり前となってくると

こうした人たちは伝える配慮も必要になってきます。

 

マルワは長くこの考えの活動をし

多くの商品開発や啓発活動をしてきました。

メディア・ユニバーサルデザイン
「メディア・ユニバーサルデザイン」の記事一覧です。

 

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ビジネスチャンスもさることながら

何か有効な社会貢献がないか?

 

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