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諦めず、すぐに成果を求めず、地道な継続の先にあるのが成果

伝える

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投票できる人がいなかったら白票を投じなさい

先日江南ロータリークラブが招いた橋下徹さんの講演での言葉です。

 

橋下さんの許可をいただいています↓↓↓↓

選挙で問題となるのは投票率

選挙は高齢者の方が投票率が高いのです。

 

候補者は高齢者に支持される公約をどうしても打ち出してしまう

 

従って次の世代が希望を持てる公約が少なくなり

同じ顔ぶれの候補者が並ぶことで投票に行っても無駄

となるのです。

 

それでは白票がなぜ有効なのか?

 

実は白票という投票数もカウントされるそうです。

 

白票が高い数字が上がれば

選挙に行く人がこれだけいることが分かり

次世代を担う政治家を志す人が出るはず

 

これが白票を投じなさいという意味だとか。

 

なるほどと深く納得した論調です。

 

さて、これは企業でも同じではないかと思ったのです。

 

いくら発信してもそうそう見つけてもらえるものではない

講演などでマルワのSNSやブログの発信の成果

その話をするとそう言われます。

 

確かに一度や二度の発信ですぐ結果が出るわけではありません。

 

ただ発信し続けることで誰かが見てくれたいます。

すぐに結果が出るはずもなく

地道な積み重ねでようやく出る成果

 

それこそ自社のブランディングそのものではないでしょうか

 

また以前と違うのは我々のような中小企業でも

大きな広告媒体を使わなくても

自社のことを知っていただくツールを手に入れたこと

 

実はマルワは一月当たりのPV(ページビュー)が2万を超えています。

 

中小企業で3000~5000であればまずまずと言われるPVです。

 

その一番の理由は、スタッフが交代で毎日ブログを書いていること。

ここからグッとPVが増えました。

 

すぐに結果を求めようとするから続かない…

諦めずに地道に継続していくことが中小企業の戦略

 

そのためには社員の協力なくしては実現できません。

 

これからも日々の発信を経営者自ら努めていきます。

 

ところで一昨日の名古屋市長選は各党相乗りの候補を破り

前市長の後継者が当選

 

アンケートでは新聞で判断についで参考にしたのはSNS

 

当選した候補者はSNSの後押しも大きかったと言います。

 

盤石と言われた候補の敗戦は

発信の時代が変わったことを占っています。

 

若者の選挙への関心の高まりにSNSが欠かせないことを感じています。


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