歌人 野口あや子の書き下ろしの短歌12首と
新進作家(愛知県立芸術大学学生)のイラストによる
コラボレーションカレンダー
11月はこれ↓↓↓↓
毎回好評をいただいています。詳しくはこちらから↓↓↓↓↓
投票できる人がいなかったら白票を投じなさい
先日江南ロータリークラブが招いた橋下徹さんの講演での言葉です。
橋下さんの許可をいただいています↓↓↓↓
選挙で問題となるのは投票率
選挙は高齢者の方が投票率が高いのです。
候補者は高齢者に支持される公約をどうしても打ち出してしまう
従って次の世代が希望を持てる公約が少なくなり
同じ顔ぶれの候補者が並ぶことで投票に行っても無駄
となるのです。
それでは白票がなぜ有効なのか?
実は白票という投票数もカウントされるそうです。
白票が高い数字が上がれば
選挙に行く人がこれだけいることが分かり
次世代を担う政治家を志す人が出るはず
これが白票を投じなさいという意味だとか。
なるほどと深く納得した論調です。
さて、これは企業でも同じではないかと思ったのです。
いくら発信してもそうそう見つけてもらえるものではない
講演などでマルワのSNSやブログの発信の成果
その話をするとそう言われます。
確かに一度や二度の発信ですぐ結果が出るわけではありません。
ただ発信し続けることで誰かが見てくれたいます。
すぐに結果が出るはずもなく
地道な積み重ねでようやく出る成果
それこそ自社のブランディングそのものではないでしょうか
また以前と違うのは我々のような中小企業でも
大きな広告媒体を使わなくても
自社のことを知っていただくツールを手に入れたこと
実はマルワは一月当たりのPV(ページビュー)が2万を超えています。
中小企業で3000~5000であればまずまずと言われるPVです。
その一番の理由は、スタッフが交代で毎日ブログを書いていること。
ここからグッとPVが増えました。
すぐに結果を求めようとするから続かない…
諦めずに地道に継続していくことが中小企業の戦略
そのためには社員の協力なくしては実現できません。
これからも日々の発信を経営者自ら努めていきます。
ところで一昨日の名古屋市長選は各党相乗りの候補を破り
前市長の後継者が当選
アンケートでは新聞で判断についで参考にしたのはSNS
当選した候補者はSNSの後押しも大きかったと言います。
盤石と言われた候補の敗戦は
発信の時代が変わったことを占っています。
若者の選挙への関心の高まりにSNSが欠かせないことを感じています。
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