歌人 野口あや子の書き下ろしの短歌12首と
新進作家(愛知県立芸術大学学生)のイラストによる
コラボレーションカレンダー
毎回好評をいただいています。詳しくはこちらから↓↓↓↓↓
😐 弊社の社長がとってもワンマンで
思いついたことを現場ごとに指示
😥 社員ごとに対して言う事が違うので社内はいつも混乱
😐 男性社員ばかりで女性スタッフが少ないのでどうやって活躍の場所を与えたら良いか
等々
働き方について日頃思っていることを担当者が集まっての研修
先日のワークライフバランス研修での参加者の悩みの一部です。
会場には40人程。リモートでは50人ほどの参加者
働き甲斐についての基調講演の後
私から自社の取り組みを動画を交えながら紹介させていただきました。
参加者は総務や人事の担当者
企業規模も30名から4000人を超える大企業まで
相談したい、解決したいと思う課題ごとに
グループごとに分かれてのワークショップです。
企業の大小に関わらず、多様な人が集まる職場では
先の悩みはどこでもある課題のようです。
ワークライフバランスという言葉をひも解くと
仕事と生活を調和させることとあります。
ただ調和とは人によってとらえ方が違うはず。
従って希望する働くスタイルは人それぞれ
働く環境づくりに正解はありません。
聞きようによっては身も蓋もないことを話ししました。
自身は転職して数年間は社員の出入りがとにかく激しい会社でした。
どうすれば社員が定着するのか… 🙁
そればかりを考えて多くの研修に参加して
正解を求めていたような気がします。
当時の会社がこんな会社になるなんて全く想像もできませんでした
社長は辛抱強く社員に関わってきましたね
普通ではなかなかできないこと。
まぁ、ちょっとペースを落としても良いのでは…
僕がこの会社に入社した当時を知っている社員が
僕にこんなことを言いました。
😥 66歳である自身が一生懸命関わっても
その思いは意図とは違う伝わり方かもしれない
そんなことを時折感じることがあります。
それでも、
社員への関心は一秒たりとも怠ってはいけない
彼らとの会話は大事にしたい
中小企業のオーナー経営者だからこそできる働きがいの環境づくりです。
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