歌人 野口あや子の書き下ろしの短歌12首と
新進作家(愛知県立芸術大学学生)のイラストによる
コラボレーションカレンダー
毎回好評をいただいています。詳しくはこちらから↓↓↓↓↓
一昨日岡崎商工会議所の機械工業部会の方が来社されました。
今回は弊社の社員の自発的な行動と
女性活躍の取り組みについて
マルワがどのように組み立てているのか
🙂 実際の現場を見て、お話が聞きたい
という事で来社されました。
岡崎商工会議所さんは二度目の訪問となります。
ただお顔を存じ上げている同業者の方もいましたが
今回の部会とは全く縁がなく、ほぼ初対面の方ばかり
それだけに弊社に関心をもってもらるのは
嬉しい限りです。
マルワのオフィスツアーは社員がアテンドしますが
現場では担当の社員が
直接見学する方と会話するのが特徴です。
そしてもう一つ…
今回のような集団でしかも社員活動に関心がある場合は
社員が直接見学者と意見交換をする時間を作っています。
岐阜県印刷工業組合との意見交換↓↓↓
いくら社長が話をしたところで、活動しているのは社員
彼らの活動の後押しで出来上がっている社風ですから。
社長がいくら社員活動の話をしても
社長からみる彼らの動きの感想と
社員自らが感じていることには差異があります。
いくら控えめに社長が話をしても自然に話は盛ってしまうもの
加えて今見えている姿に至るまでの積み重ねは
実際に活動している社員しか分からないのです。
意見交換の前には毎年行っている
社員アンケートの一部も披露します。
特にシビアな結果は見せることにしています。
もちろん驚かれます 😯
その上で自身も席を外し
見学者との意見交換の時間を作っています。
何を話ししているかは全く分かりませんが
お陰様で社長と社員の距離感が近いと言っていただけます。
おそらく普段からこちらも
無理に取り繕うとしていないからだと思います。
持続可能とは必要とされること
インナーブランディングという言葉がありますが
必要とされる対象はお客様だけではなく
社員に対しても同じかと
また外部の方との意見交換は社員にとっても刺激と気づきになります。
会社を見せる、社風を感じてもらう
社員と会話をしてもらう
お薦めです。ぜひトライしてみては…。
やり方が分からない場合は遠慮なく聞いてください。
会社見学も積み重ねればビジネスになります。
こんなサイトもありますから。
詳しくはこちらから…。
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