歌人 野口あや子の書き下ろしの短歌12首と
新進作家(愛知県立芸術大学学生)のイラストによる
コラボレーションカレンダー
毎回好評をいただいています。詳しくはこちらから↓↓↓↓↓
https://happygoods.base.ec/items/90936394v
兵庫県の斉藤元彦知事が出直し選挙で当選。
再度知事として復職することとなりました。
当初は前尼崎市長の稲村和美候補が優勢でしたが
後半から斉藤陣営の巻き返しが急ピッチで進行。
投票日直前には県内22の市長が稲村候補を支持するも落選
この当選の背景にあるのがSNSだと言われています。
SNS上では、対抗陣営に対する誹謗(ひぼう)中傷や
真偽不明の情報が飛び交うなど異例の事態。
稲村候補は
何が争点だったのか。斎藤候補と争ったというより何と向き合っているのか違和感があった
と振り返ったそうです。
#斎藤がんばれ
トレンド入りしフォロワーが18万人
SNS上での支持は7割を超えたとさえ言われています。
🙁 これからは組織での集票は厳しくなる
というのが各政党の読みであるとか
さてそれではSNSだけを注力すればいいのか?
決してそうは思いません。
今までの新聞をはじめとする報道は
基本、中立性を重視しています。
もちろん各紙の論調には特徴がありますが。
ただ、紙媒体となる新聞に対する文字媒体の信頼は
やはり厚いと言われています。
文字媒体は簡単に訂正が効きません。
何度も校正を重ねて、一字一句文字をチェックします。
つまり我々のような印刷に関わる者は
今まで以上に正確に情報を伝える責任と
それによる信頼をバックアップする役目がある
のではないか?
そのために我々は誰に対してもより理解しやすい
受け取ってもらいやすい工夫が求められるのだと思います。
情報保障と言われるメディア・ユニバーサルデザイン
男性の20人に一人は色弱者
こんな風に見えている方がいます。
人口の3分に1に迫る65歳以上の人口
小さい文字が見ずらくなり、淡い色の違いの見分けがつきにくくなります。
外国人観光客は3000万人に迫る勢い
観光地などでの情報発信や公共サービスには多言語やピクトが必要
こうしたことへの配慮にMUDは大事な考えとなります。
持続可能な社会の為に情報への信頼がこれからますます重要
印刷会社である我々には大きな使命があります。
コメント