URLをHTTP[S]に変更しました。以前よりブックマークしてくださっている方は、こちらをクリックし、再登録をお願いいたします。

主体的な場の育成は、地道に継続の先にあると腹を括らなければなりません。

SDGs

歌人 野口あや子の書き下ろしの短歌12首と
新進作家(愛知県立芸術大学学生)のイラストによる
コラボレーションカレンダー

 

毎回好評をいただいています。詳しくはこちらから↓↓↓↓↓

https://happygoods.base.ec/items/90936394


12球団合同トライアウトが45名の参加(名簿上)で先日行われました。

 

このトライアウトは

所属球団を自由契約となり、

現役続行を希望する選手が一堂に会し

 

各球団の関係者が見守る中で

自身のプレーを披露して新たな球団との縁を作るもの。

 

実はこのトライアウトは2001年からスタート

 

ペナントレース終了後のプロ野球の秋の風物詩となっています。

 

ところが、このトライアウトが今年限りで終わる

という話が出ているそうです。

 

ここで新たな契約が結べる選手が少ないことや

昨年からスタートした現役ドラフトも影響しているとか。

 

トライアウトで自身の野球人生で区切りをつけたい

家族を呼んで自身のプレーを見せたい

ある意味引退セレモニーのような風潮があるのも事実です。

 

最終チャンスの場で区切りを付けたい

こうした希望は大事にしたい

という一方で、

現役の間に自身のプレーを発揮して活路を見出すのが筋では

これはサンデーモーニングでのご意見番上原浩治さんの意見です。

 

😐 日頃から必要とされるような活躍をしているか否か

😡 取ってつけたように、PRしたところであまり意味がない

 

実はこれ企業活動にも当てはまるようです。

 

昨日のブログで書いたSDGs持続可能な開発目標

 

持続可能とは必要とされること

 

企業が社会に必要とされるために

普段からそうした活動をしているのか?

 

仮にそうであれば、慌ててラベリングしなくても

活動そのものがSDGsであり

会社独自のSDGsの関わりの形になっているはず

 

とってつけたような17のアイコンとのラベリングは

企業が社会に必要とされる活動とはなっていません。

 

手取り早く成果を出したい為のラベリング

が目的となった風潮

これが本来の持続可能な関わりとは縁遠くなってしまった

自身はそう解釈しています。

 

持続可能な活動を創り出すのは会社と社員が一体となった活動

 

マルワはそのため社員同士が意見交換をする場

部署の垣根をなくす仕組み

を構築しています。

 

昨日も岡崎商工会議所の方が来社されその仕組みをお話しました。

主体的な場の育成は時間がかかるだけに

地道に継続すると腹を括らなければなりません。

 

いつでもご相談ください。その仕組みをお伝えします。

 

ただし効率とは対極にあることだけはご承知おきくださいませ。


コメント

タイトルとURLをコピーしました