歌人 野口あや子の書き下ろしの短歌12首と
新進作家(愛知県立芸術大学学生)のイラストによる
コラボレーションカレンダー
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12球団合同トライアウトが45名の参加(名簿上)で先日行われました。
このトライアウトは
所属球団を自由契約となり、
現役続行を希望する選手が一堂に会し
各球団の関係者が見守る中で
自身のプレーを披露して新たな球団との縁を作るもの。
実はこのトライアウトは2001年からスタート
ペナントレース終了後のプロ野球の秋の風物詩となっています。
ところが、このトライアウトが今年限りで終わる
という話が出ているそうです。
ここで新たな契約が結べる選手が少ないことや
昨年からスタートした現役ドラフトも影響しているとか。
トライアウトで自身の野球人生で区切りをつけたい
家族を呼んで自身のプレーを見せたい
ある意味引退セレモニーのような風潮があるのも事実です。
最終チャンスの場で区切りを付けたい
こうした希望は大事にしたい
という一方で、
現役の間に自身のプレーを発揮して活路を見出すのが筋では
これはサンデーモーニングでのご意見番上原浩治さんの意見です。
😐 日頃から必要とされるような活躍をしているか否か
😡 取ってつけたように、PRしたところであまり意味がない
実はこれ企業活動にも当てはまるようです。
昨日のブログで書いたSDGs持続可能な開発目標
持続可能とは必要とされること
企業が社会に必要とされるために
普段からそうした活動をしているのか?
仮にそうであれば、慌ててラベリングしなくても
活動そのものがSDGsであり
会社独自のSDGsの関わりの形になっているはず
とってつけたような17のアイコンとのラベリングは
企業が社会に必要とされる活動とはなっていません。
手取り早く成果を出したい為のラベリング
が目的となった風潮
これが本来の持続可能な関わりとは縁遠くなってしまった
自身はそう解釈しています。
持続可能な活動を創り出すのは会社と社員が一体となった活動
マルワはそのため社員同士が意見交換をする場
部署の垣根をなくす仕組み
を構築しています。
昨日も岡崎商工会議所の方が来社されその仕組みをお話しました。
主体的な場の育成は時間がかかるだけに
地道に継続すると腹を括らなければなりません。
いつでもご相談ください。その仕組みをお伝えします。
ただし効率とは対極にあることだけはご承知おきくださいませ。
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