歌人 野口あや子の書き下ろしの短歌12首と
新進作家(愛知県立芸術大学学生)のイラストによる
コラボレーションカレンダー
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皆さんはお気づきでしょうか?
このところメッキリSDGsという言葉を耳にしなくなったのを
一時期は17のアイコンが並んだ新聞広告を連日目にしたのですが、
今はそれほど見ることがなくなりました。
しかし本来SDGsは2030年がゴール。
ということはそこまでには残り6年を切ったので
そろそろ佳境に入るのが本来の姿だった筈
毎年秋に行われる下記のイベントも
セントレアの横の国際会議場にも関わらず
2021年の第一回目は多くの来場者で賑わいました。
しかし今年はご覧の通り。
弊社も昨年まで出展をしていましたが
さすがに今年は見送らせていただきました。
あれほどブームになったSDGsがなぜ廃れてしまったのか?
あくまで私見ですが、
17のアイコンを事業活動に結びつける
ラベリングで終わってしまった
からではないでしょうか。
本来は必要とされる会社のためたみらいを創るのが目的でした。
さて、先日下記のインストラクターの資格を取りました。
ブームは去ったと言いながらなぜ?
実はSDGsはあくまで題材
これから
中小企業でも必要とされてる、ESGを社内に意識するにはもってこい
だからです。
「ESG」は暮らしや地球の未来をよりよくするための考え方
E(環境)-「地球のことを考える」という意味で環境に配慮すること
S(社会)-「みんなが安心して暮らせる社会を作る」
G(ガバナンス)-「ルールをしっかり守る」
SDGsの17のアイコンはこのどれかに当てはまるのです。
実は先のボードゲームはSDGsの仕組みを
分かりやすくつかむのが目的です。
特にこのゲームで気が付くのは下記のアイコン
ラベリングだけではこの重要性は気づくことができません。
先のESGを実現していくことが必要とされる会社づくりへつながります。
そのためには
過去の延長上にはない、今までにない新たなみらいを創る取り組みが必要
そのために17のアイコンがあるのです。
マルワは2017年2月~SDGsに関わっています。
早かったのは
やってきたことが結果SDGsだった
にすぎません。
だからこそ、この実践が生きたSDGsの関りにつながると思います。
新たなみらいを創りたい
生きたSDGsを社内に浸透したい
遠慮なくお問い合わせくださいませ。
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