おはようございます。印刷を「モノからコト」にしようと日々思案している名古屋の鳥原です。そんなわけでいま現在メッセナゴヤという大きなイベントに向かって当社は動いています。
出展するようになって今年は7回目となりますが、例年と同じくワイワイと社内で思案中。そして結局間際になったら今年もバタバタと慌ててしまう、結局そんな繰り返しなんです。
□たぶん…「今年はやめよっか」と言ったら社員は見事に賛同すると思います。
だってやはり作り上げて行くのが大変な労力ですから。実は当社に新卒として入社した女性が会社説明会で必ずいう言葉があります。
🙂 私も入社する前は楽しそうで活気がある会社だなって思いました。
🙂 実際に入って思うのはそうなるまでのバックヤードは大変な時間をかけて労力を使っているんだなということ
🙂 表に見えているのはほんの一部なんだということ
🙂 活気が見えるにはそれなりの汗をかいている
いつも彼女はそう言っています。
だから私がやめよって言ったら社員は間違いなくOKします(苦笑)
□一方で必要だということも分かっています
だって発信しないとそのまま時代に置いていかれちゃいますし、こうして発信していることに対し「いつも走り続けている」ことを外部の人は見ていると社員はわかっていますから。
だから私の役割は大変なことをわかっていてもそれでもやってもらう事でありその環境づくりをすることなんです。どうせやるなら楽しく気持ちよくやりたいじゃないですか。その様子を発信して「楽しそうですね、活気ありますね」って言ってもらった方がいいと。
だからこの時期は高校の文化祭のノリで頑張ってます。いよいよ佳境、マルワもう一息です。
今年もやりますよ。マルワは・・・。みなさんお楽しみに。
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