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社員主体の成長を目指して「今にとどまらない」を創る対話の時間

社風作り

アメリカ大統領にトランプさんが再選。

憎しみの連鎖、遠い融和

という新聞の見出し。

 

今回の大統領選は大きな溝を作ったとさえ言われます。

 

うーん、やはりコミュニケーションや情報共有は

国レベルだからこそ大事なことは今更言うまでもありません。

これからどうなるのか?

世界中が大きな関心を待つこととなります。

 

さて、時折SNSで発信をしていますが、毎月一回土曜日に全社会議をしています。

 

パディさんを除く社員が顔を突き合わせてお互いに情報交換をする場です。

 

そしてその後はマルワの看板活動である委員会活動。

 

そして社内研修です。

 

経営計画の年間スケジュールには事前に決まった

〇情報セキュリティや環境活動に関わる勉強会

〇BCP(事業継続計画)に関わる避難訓練

などを実施しています。

 

それ以外には

〇社員が外部研修の報告会や社員の企画の研修

 

〇イベント出展後の担当者からの報告会

ただ一年間のスケジュールがびっしりと詰まっているわけではありません。

 

月によっては

😥 その時間何をやるか?

といったこともあるのです。

 

その際の企画は、以前はほぼ自分が考えていました。

 

〇会社の強みや未来を描くワークショップ

〇SDGsのキーワードであるバックキャスティング研修

 

対外的に実施するワークショップの大半は

弊社で実施したものが基本です。

 

実はこのところそうした企画を社員に考えてもらうことが多くなりました。

 

自身が実務から離れたことも理由ですが

もう一つは今にとどまらないということの意識化です。

 

現状維持バイアスという言葉があります。

 

変化を受け入れず、現状維持を望む心理のことです。

 

今までやってきた事、今の状況を続けた方が楽 😉

これが人のまた偽らざる心理です。

 

立案した経営計画がどこまで進んでいるのか?

今の状況での不具合や未達成はないか

全社員が集まるからこそ今やっておくべきものはないか?

 

そうしたことを考える繰り返しが、主体的な思考になると思っています。

 

実務の仕事を離れて話し合いの時間を持つ

 

他部署同士のコミュニケーションを取ることもさることながら

実務を離れるからこそ頭をリフレッシュして浮かぶ知恵もある

 

先代の時代は、昭和の時代はそんな時間は業後にやるもの

 

時代は変わりました。

 

これもなくてはならない大事な仕事でありみらい創造です。

 

進め方やこうした相談があれば遠慮なく聞いてください。

 

こんなメニューもありますので

SDGsソリューション - 株式会社マルワ
SDGsソリューション マルワは持続可能は社会を目指します。 2015年国連で採択された国際社会全体の開発目標

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