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この場をお借りして感謝とお礼を申し上げます。

日 記

正直な気持ちとしては

公にせずに…と思っていました。

業界内はともかくそれ以外では…。

 

新聞には小さく名前しか出なかったので、

知らない人が多いはず

と高を括っていたのですが…。

 

ところがまぁ、たくさんの電報やお祝いや

関係の仕事を生業とするお店からたくさんカタログは届くこの休日

 

これら予想以上のリアクションは

驚くとはいえ、ビジネスがらみなので納得ではあるものの

 

しばらくお会いしていない方や友人からのメールやメッセンジャー

そしてお祝いの連絡をいただき

 

ここまでくるとやはり

お礼をお伝えした方がいい

と、今日のブログのお題となりました。

 

こうしたものは

自ら感謝に気持ちをお伝えすること

だそうですので。

 

お国からありがたくも過分な表彰をいただくこととなりました。

 

中小企業振興という業界の仕事をしていたことへの評価だそうです。

 

自分には過分なことであり、

組合事務局に辞退をお願いしたのですが

辞退の前例がないとのことでありがたく受けることとなりました。

 

コロナ禍ということもあり、なかなか十分に活動はできませんでした。

 

〇コロナ禍で開催が危ぶまれた研修やセミナーを

いち早くリモート対応で開催したこと

 

〇労働安全衛生法が変わり印刷業界には馴染みのない職長教育が義務化。

それを印刷業界に馴染むように改定し講師を務め業界へ普及した事

 

など評価をいただいたようです。

 

業界の理事長職は本来大きな会社さんがやる公職

私どものような企業が務める役職ではありません。

 

現に、自身の前に務めた方たちは

地元を代表する大きな会社さんばかりでした。

 

特に印刷業界は経産省が認める程の自己研鑽をはじめとする活動が盛んな団体

 

ある程度時間は取られます。

 

そもそも印刷業界に関わるようになったのは50才過ぎてから

 

人脈もなく、とても自身だけでは務まりません。

 

それだけに私を支えていただいた役員の方はじめ

メーカーやベンダーの方の応援もあり

業界の活動を止めることなく進めることができました。

 

何よりも会社を安心して空けることができるように

バックヤードで支えてもらった社員に感謝です。

 

決して自分へのご褒美ではなく

お支えていただい皆さんへのご褒美かと思います。

 

この場をお借りしてあらためてお礼を申し上げます。

 

ところで、新聞には番地はともかく町名まで掲載されました。

 

また届くDMをはじめとする郵便物や宅急便の住所は

正確に記載されています。

 

個人情報ってしっかり漏れちゃっているんだなと変な感心をしております。


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