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夢を言葉にして、社員やスタッフが未来を描ける会社に邁進

社長の仕事

大谷翔平選手がワールドシリーズで優勝。

 

夢は叶うと言いますが、

移籍一年目で夢を叶えてしまいました。

 

大谷さんといえば花巻東高校時代のマンダラチャート(マンダラート)が有名です。

 

NHKより↓↓↓↓

なんと高校の教科書にも載っているとか 😯

マンダチャートとは、目標達成や課題解決に向けて考えをまとめるツール

 

あまりにも有名でご存知の方も多いかと思います。

 

実は僕も彼も同じような年齢の頃に出会いトライしたことがあります。

 

ただ彼の書いた曼荼羅チャートには遠く及ばない稚拙なもの

 

やはり年齢でしょうか。

どこかで現実を考えてしまっていたようです。

 

それに対し、大谷さんは当時から明確な目標と

そこに向けての強い思いがうかがえます。

 

実は今話題になっているのは高校時代の書いた人生設計シート

 

18歳からのスタートは日本のプロ野球ではなく

メジャー入団と現実とは違うものの

 

26才でワールドシリーズ制覇と結婚が29才

とわずかな違いで現実なものに。

 

漫画でもここまでのストーリーは描けません。

 

有言実行を絵に描いたような彼

 

この後の人生設計は40才で引退でノーヒットノーランとあります

 

あながち夢物語ではないかも

 

ところでビジネスの世界では有言実行か、不言実行か?

 

物語やドラマではよく不言実行が描かれます。

 

しかし現実はやはり有限実行ではないでしょうか。

 

僕も口にして自身でプレッシャーをかけるタイプです。

 

実はかつて弊社に勤めていた社員が

社長になる前に僕がこんなことを口の意思ていたそうです。

 

将来は名古屋で認知される会社になる

自分では覚えていないですが、それが事実だとすれば

大谷さんには比べ物にならないほど小さいスケールですが

少しは形なっているかもしれません。

 

今から夢のようなことを書いたり口にしたりしても

時間的には若干厳しいかもしれません。

 

ただできる範囲でも言葉にはしたい

これが偽らざる心境です。

 

そして

社員やスタッフが未来を描ける会社に…

 

そのためにはもっと注目されるような

持続可能つまり必要とされる会社づくりに邁進です。


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