メッセナゴヤがスタートしました。
2006年から始まったこのこのイベントも
すっかりこの時期の名古屋経済の風物詩として根付いたようです。
このように地下鉄金山駅のエスカレーターにもこうしてポスターが。
さて、今回のキャッチコピーがこれ↓↓↓↓
キャッチコピーにある
予期せぬ出会い
まさにこうした展示会で出展者が期待する思いを表したコピーです。
出張先を含めて他のイベントに出かけて気が付くのは
お馴染みの会社のお馴染みの出展風景
そこの定番商品やサービスを見た時の印象を
代り映えしないなぁととるか、それとも新たな出会いがあるととるか
実は同じに見える商品もよく見ると微妙に形や素材
また見せ方が変わっていることが多いのです。
おそらくこれもお客様の声を反映しながら
微妙に形を変えている
言葉を変えれば
年々進化していることが分かります。
また予期せぬ出会いが未来を拓くとは
その時々の来場者の声を聞きながら変化を繰り返し
新たな形を創り出している
そんな言葉に感じました。
また毎年のお馴染みさんであっても
初めて出会う来場者もいます。
その人たちにとっては偶然の出会い
しかし出展しないとこの偶然を掴むことができません。
下記の写真はかつて所属していた異業種交流会の有志でできた集団
毎年必ず尋ねることにしています。
力強さを表現する赤と黒基調としたバックボード
ものづくりらしいコンセプトですが
毎回新たな商材や提案が出ています。
ちなみに女性は関係者ではなく、この展示会で出会ったお馴染みさんとか 😉
弊社は商材やサービスではなく理念を毎回発信してきました。
今回も昨年に引き続き
情報のバリアフリーのメディア・ユニバーサルデザイン(MUD)
今年は色のことや文字に加え新たに
QRコードから内容を読み上げていくユニボイスを紹介
具体的な印刷物での活用を紹介し情報のバリアフリーを発信
そして本日夕方からそのセミナーを行います。
特設ステージで31日に情報保障のセミナーをします。
お待ちしております。
昨年弊社のMUDと出会った人も
この音声を読み上げていくことは知らない人が多い筈
という事で、下記でお待ちしています。
いくつか便利なソフトも紹介します。
ところでお気づきでしょうか
先週からメッセのブログが多いことを。
当たり前です。くどい程発信してもし過ぎはないですから…。
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