今年もメッセナゴヤ2024に出展します。
場所はビジネス支援・産学連携 C29
特設ステージで31日に情報保障のセミナーをします。
お待ちしております。
本題は↓↓↓↓
社長が新しいことに取り組もうと言い出すと
そんなのできません 😡
とまずは反対の意見が起きます。
失敗を恐れるある種の自己防衛なような感情が働きます。
しかし企業は日々変化を要求されます。
特に人口減少というかつて経験のしたことのないこの時代
過去のロードマップは役に立たず
いったい何が正解かはわかりません。
それでもアクションをする
それがこれからの経営に求められる姿勢
と、よくそんな本を見かけます。
当然マルワも新たなことにトライします。
いつも新たなことに挑戦されていますね
よく言われます。
しかしその裏では企画したもののトライしてボツ 🙁
になったことがたくさんあります。
上手くいっていると見えるものはごく一部にしかすぎません。
そうした中で日々心がけていることがあります。
アクションの際に決して当事者だけの責任にしないこと
そのために実施しているのが月に一度の全社会議の実施
ここで共通理解を図るようにしています。
このところしつこいくらいブログで発信しているメッセナゴヤ
以前は会社側が主導し営業が中心となって関わっていました。
もちろん現場の社員も当日ブースに立っていましたが
お手伝いという印象
出展当初、手伝いに入った現場から
成果はどうなのか、営業はちゃんと動いているのか
という発言がありました。
この発言こそ
手伝っているという感情
当事者だけが汗をかく…僕らはあくまで手伝い
どうも一体感に欠けていたのです。
マルワが大事にしている考えは
同じ場所で 同じ時間に 同じことをする
だから
イベントごとや新たな取り組みは全社員が関わる
これがマルワのスタイルです。
さて、今回も全社員がいろんな立場で関わります。
➡ バックヤードで現場にはいない社員も
事前の設営に出かける
➡ お客様からの問い合わせも営業以外のスタッフが対応する
特に今回の出展テーマは情報保障のメディア・ユニバーサルデザイン(MUD)
一体感を出すための情報共有はマストです。
表向きは現場に対応する社員が対応
そのバックにはたくさんのスタッフが支えています。
どうやって???
キーワードは総力戦です。
その仕組みは当日ブースのスタッフにぜひ。
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