今年もメッセナゴヤ2024に出展します。
名古屋商工会議所が主催する異業種交流展示会です。
場所はビジネス支援・産学連携 C29
お待ちしております。
これより本題↓↓↓↓↓
先週二日間にわたる職長教育も無事に終わりました。
業界内で一通り、受講の会社が行き渡ったこともあり
初回、二回目と比較すると少ない人数でしたが
かえって中身の濃い時間だったと思います。
職長教育のことは下記のブログで書きました。
実はこの講習、部下を持つ社員に対する心構え
安全衛生法が日頃の業務にどんな関わりがあるか
などを伝えて、職長としての心構えを改めて認識するもの。
〇部下といかにコミュニケーションをとるか
〇仕事上で発生するリスクに対していかに備えていくか
〇日頃の仕事の中で安全衛生法が如何に関わっているのか
そうしたことを学ぶ時間です。
読んでお分かりの通り、
普通にこの講義を聞いていると睡魔との戦いになります。
二日間の講義を終えて、一人一人感想を述べていただきました。
退屈な時間と思っていましたが、有意義な時間でした。
他社の仲間との情報交換になりました。
ワークショップが面白く、早速会社で試してみようと思います。
とても嬉しい感想をいただきまずはホッとしています。
さて、これだけ書くと、なんとも手前味噌 🙁
実はそうではなく、伝わることとは
相手にとって満足を感じる時間
アクションを後押しすることです。
どんなに大切なことも、結局相手に伝わらないと意味がありません。
この二日間心掛けたのはこの一点だけです。
さて情報保障という言葉があります。
情報の87%は目から入ると言われています。
〇危険を知らせるサイン
〇防災上のハザードマップ
〇宗教上の理由やアレルギーに関わる食材
〇行政窓口や取説などの情報発信
これら必要とされる方たちに受け取ってもらう為に
〇色弱者に対する色の配慮
〇高齢者に対する読みやすい文字やレイアウト
〇外国人観光客が受け取れるピクト
こうした工夫をしていくことで結果お客様サービスとなる
これがメディア・ユニバーサルデザインの考えです。
20年近く取り組んできました。
ニュースペーパー「ぷりんトーク」でも紹介しています。
ぜひ冒頭にお伝えしたイベントメッセナゴヤにお越しください。
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