おはようございます。名古屋で印刷を「モノからコトづくり」に日々考えている鳥原です。新たな期がスタートして早一か月が経過しました。期もあらたまって一か月たつと経営発表会の時の高揚感は徐々に薄れてしまうのは仕方のないこと。
最近は滅多に会社で厳しく叱責することがない私。そんな私が先日久々に叱責をしました。内容は「プロとして如何なものか」という内容。ようは「当たり前の事」をおろそかにしているために起こった小さなミスです。
😡 営業はきちんとした内容や情報を現場に伝えていない
😡 制作はお客様の指示した訂正内容を反映できていない
聞けば当たり前のことなんだけどその当たり前がついついないがしろになっている感じがしたからです。
➡ 見てくれるだろう
➡ やっといてくれるだろう
「だろう」という他社に依存した気持ち。これは普段から口にする「私にできることはないか」という言葉を都合よく解釈している表れではないかと。そんな気持ちもあり今回の叱責となりました。
□ルールを決めるというけど
この言葉を切り取ると何が正しい感じがするのですが果たしてそうなのかなって。各人がきちんとしたことをやっていれば本来ルールはなくても良いんじゃないかと思うのです。ルールを作って守るそれ自体やらされている裏返しではないかなと。
「主体性を持つ」とよく言いますが、主体性とは各人が責任をしっかりと持ってやることじゃないかと。プロというのはそういう人のことを言うんじゃないかとあらためて感じました。
マルワは多くの方に評価をいただいていますがだからこそピリッとしたいなと。
「成長にゴールなし」
私を含めてよりプロ集団としての自覚を持つべきとあらためて強く感じてしまう昨今です。
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もちろんこれも立派な仕事です。遊びのような仕事!?
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