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生き切る、そうありたいと思います。

日 記

今年もメッセナゴヤ2024に出展します。

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名古屋商工会議所が主催する異業種交流展示会です。

 

場所はビジネス支援・産学連携 C29

お待ちしております。

 

これより本題↓↓↓↓↓

幸せな死に方を模索していますが

やっぱり生き切ることだと思うんですね。

「自分に与えられたことを一生懸命やる」

常々、どう人生を畳むのか考えています。

そんな人生幸せだと思っていますね

西田敏行さんの舞台挨拶での言葉です。

 

今から3年前のコロナ禍で封切られた

いのちの停車場

在宅医療に携わる医者や看護師

そして患者とその家族の姿を描くヒューマンドラマ。

 

コロナ禍真っ最中の無観客で

一部中継が実現した舞台挨拶でのメッセージ。

 

西田敏行さんか76歳で亡くなりました。

ベッドで冷たくなっていたと言います。

 

今月の映画の舞台挨拶も元気で

普通に舞台稽古もされていたそうです。

 

心筋梗塞や頚椎の手術などもされていたようですが

どれも加齢によるもの。

 

それだけに突然の旅立ちでした。

 

皮肉にも冒頭にあるような

幸せな死に方だったのではないでしょうか。

 

先日知人が他界したことをブログに書きました。

もっと生きたかった彼の分まで生きます
知人の経営者が一昨日がんで亡くなりました。64歳でした。 毎年PET検査という高額な人間ドッグを受信していたにも関わらず 半年後にガンを発症。 その時にはすでにステージ4だったそうです。 保険治療を諦めて遠くのクリニックに通っていたそうです...

 

近い人が亡くなったことで

自身の寿命を考える事があります。

 

自身は現在66才。決して今の時代では老け込む年齢でもありません。

 

ただ最近はいろんなところが痛く

また思ったことをすぐに忘れてしまう

 

やはり加齢を実感する日々です。

 

一日一日を大事に生きる

月並みな言葉ではありますが

それを意識するようになりました。

 

人はこの世を去る時に気持ちがふっと軽くなるそうです。

 

と同時に、

挑戦しなかったことに後悔するとも言います。

 

冒頭のメッセナゴヤでのプレゼンテーション

昨日今日と務める職長教育の講師

 

伝えるを通して

元気になってもらう 笑顔になってもらう やる気になってもらう

これが自身のミッション

 

生き切る

そうありたいと思います。

 

西田敏行さんのご冥福をお祈りします。合掌。


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