今年もメッセナゴヤ2024に出展します。
名古屋商工会議所が主催する異業種交流展示会です。
場所はビジネス支援・産学連携 C29
本題はここから↓↓↓↓
今から19年前に愛地球博こと愛知万博が開催されました。
この万博が決まった段階で、
会場となる瀬戸の海上の森(かいしょのもり)に
ところがオオタカの生息が見つかり大騒ぎに
結局海上の森里を瀬戸会場として縮小し
当時は青少年公園と言われていた場所に変更。
今この場所はジプリパークと呼ばれています。
環境問題が国プロジェクトを動かすんだ
率直に当時驚いたものです。
これから環境の時代がくる
なんの根拠もない自身のひらめきで
➡ 環境ISO14001をはじめ環境関係の第三者認証を取得
➡ 環境活動をメッセージとして発信
実際にこの活動が認められたのは
2011年3月11日東日本大震災でした。
10年かかった環境という差別化で弊社のブランディング
その実現は時間だけでなく
思った以上にマネタイズは難しいものだったのです。
一方で環境に特化し続けてきたおかげで
この地方では環境といえばマルワと言われるようになりました。
そしてこれが後に続く、
持続可能な開発目標SDGsへとつながることになるのです。
先日環境関係でお付き合いのある方から
なごや環境大学とのコラボで
地元の小学生のSDGsの教育をしてほしい
という依頼がありました。
名古屋市内でSDGsを学ぶ小中学生と
同じ学区、区にある中小企業のSDGs取組みをマッチング
生きた学習をすることを目的としています。
今回の依頼は小学生、なんとその数はふたクラス70名 😯
今までの会社見学とはちがうかつてない規模です。
何をしたら良いのか、どんなことを伝えれば良いのか分かりません。
売り上げには関係ありませんが
こうした依頼、地道な社会貢献の積み重ねでの
ブランディングで今があります。
SDGsや環境は儲からない 😥
確かにその通りです。
ただ多様な形で認知いただき媒体に取り上げられる
社員のバックアップで今があります。
不器用ではありますが、これがマルワ流
どうやって小学生を受け入れるか…
考えようによってはこれもビジネスの引き出しです。
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