孫くんの運動会で、小さな子たちの様子から気付きを得た時間です。

今年最後の三連休初日の昨日は

連日の猛暑が続いた日々が嘘のように

カラッとした気持ちの良い天気でした。

 

その初日は孫くんの保育園の運動会。

 

来年から小学校に上がるので保育園での運動会は最後です。

 

昨年まで会社のイベント出展の関係で見ることができませんでしたので

初めて目にする孫くんの活躍です。

 

保育園の運動会は自分の息子以来なのでほとんど記憶にありません。

 

孫くんも一生懸命に走っていました。

 

自分とは違い足が速い…と一人悦に入った爺バカ

運動会の定番の玉入れやリレーはもちろんありましたが

体格が大きく違う保育園らしいなと思った演目が

 

大きなかべを乗り越えそこから飛び降りたり

 

高い竹の棒を登りてっぺんにある鈴を鳴らしたり

 

縄跳びをしたり、縄跳びで走ったり

競争ではなく個人の成長ぶりを披露するものでした。

 

そしてなんとも微笑ましかったのは

子供たちがお友達の演技をす「がんばれ！！」と声をかける様子

 

子供たちが大きな声で仲間の応援をする様子を見ながら

〇人の悪口を言ったり、他人を蔑んだり

〇いじめがあったり

いつの間にか、こうした純粋な気持ちがなくなってしまうのはなぜか

 

気持ちの温かい他人を大事に思う

そんな人になって欲しいと思って見ていました。

 

そして自身もそうでありたい…

小さな子たちの様子から気付きを得た時間です。

 

それにしても保育園の先生って本当に大変です。

 

演技の練習や準備もさることながら

ご父兄の皆さんに子供たちが主役なるようにフォロー

 

ホント頭が下がります。

お疲れさまでした。ありがとうございました。