歌人 野口あや子の書き下ろしの短歌12首と、
新進作家(愛知県立芸術大学学生)のイラストによる
コラボレーションカレンダー
「季節と装い」短歌カレンダー2025
先行予約↓↓↓↓↓↓
ちなみにカレンダー表紙はこれ↓↓↓↓
それで本日のお題↓↓↓↓↓↓
逆ピラミッド組織という言葉をご存じでしょうか。
組織というと今までは上記のようなイメージでした。
支配型リーダーシップという表現もあり
リーダーが目的に向かって部下や組織を引っ張っていくものです。
メインはリーダーなので目的に向かっての意思統一は早い一方で
リーダーにはスキルや経験が求められる一方
ヒエラルキーが発生しがちです。
古い考えのリーダー場合、新しい方法が取り入れにくい問題も 🙁
対して逆ピラミッド組織というのは
サーバント型リーダーシップと言われます。
これは
リーダーがメンバーに対して適切な指示をし
快適に仕事ができるように最大限に力を発揮できる
ことを言います。
こうして出来上がった組織をティール組織といいます。
以上は先日の全印工連フォーラムでの基調講演に登壇された
元中小企業庁長官の前田泰宏さんがお話しされた内容です。
印刷業界はご存知のように年々出荷高が縮小の一途です。
請負産業であるこの業界はどうしてもお客様主導で仕事が進みます。
昨今、価格破壊が進むことで
利益が残らず四苦八苦している会社が多いのがこの業界 😥
業態変革が必要と言いながら
多くの会社が請負から脱却できないのが現状です。
今業界が掲げているのはハッピーインダストリーというメッセージ
「ハッピーインダストリー」とは、
人々の幸せや満足を生み出すことを目的とした産業や活動のこと
全日本印刷工業組合連合会より↓↓↓↓↓
単なる利益追求ではなく
〇社会的・精神的な充足感や幸福感の提供を重視
〇顧客や社会全体にポジティブな影響を与える
ことを目指します。
働きがいを作る環境づくりで必要とされる会社づくりを
社員の手で作り上げていく
そのメッセージとして先の基調講演があったと僕は認識しています。
全印工連はCSR認定というものがあります。
詳しくはこちらから↓↓↓↓↓
この認定制度の目指すは、まさにハッピーインダストリー
マルワは先の認定制度の最上位スリースターです。
実は今日岐阜県印刷工業組合の企業さんが
『サスティナブルといえば マルワ』株式会社マルワ オフィスツアー
として会社見学に来社されます。
マルワのCSR、社員活動を評価いただいての来社です。
印刷というハード面ではスペシャリストの会社さんばかり 😯
ハード面での突っ込みどころ満載での指導を覚悟の上
それ以外でのお話で盛り上がっていただきますように頑張ります。
コメント