歌人 野口あや子の書き下ろしの短歌12首と、
新進作家(愛知県立芸術大学学生)のイラストによる
コラボレーションカレンダー
「季節と装い」短歌カレンダー2025
先行予約↓↓↓↓↓↓
ちなみに12月はこれ↓↓↓↓
それで本日のお題↓↓↓↓↓↓
決めたことが今までできず「やりましょう」の掛け声で終わらないために
決めたことを後追いできるアジェンダを作ってはどうか
それが完成すれば漏れがなくなるのでは
新たな期がスタートして一ヶ月が経過しました。
〇期初に決めたことがこの一ヶ月間実践されているのか
〇決めたとはいえ、実際には何か課題はないのか
そんな振り返りを先日行い、その際に出た意見です。
マルワは月に一度の全社会議を行っています。
事前に各部署からの出された報告書を見ながら
他の部署からの意見や質問のやりとり
今回も
➡ 協力会社にお願いする場合と社内で行う場合の線引き
➡ 誰がそれをジャッジするのか、現場判断か営業判断か
➡ 制作にかかった費用がしっかりと見積もりに反映されているのか
前期の反省を元に期初に決めた
利益を残していく目標にちゃんと向き合ってくれています。
さて冒頭の写真は避難訓練の一コマ
年に一度の避難訓練も同時に行われました。
消火器の使い方も体験。
年間スケジュールに沿っての実践です。
毎年BCP(事業継続計画)の講義を行っていますが
どの会社もBCPの運用に悩みを持っていると言います。
計画立案もさることながら
🙁 いかに継続していいのかわからない
〇環境の活動の継続をはじめとする理念の浸透
〇直接売り上げには関係ないけど必要とされるCSR
これらは全て事前に実施する日を決めて文書化し
決めた通りに実践するだけです。
それではなぜ計画が実践できないか。
これまたシンプルで、アクションに移せるのはトップだけだからです。
大きな組織を持つ会社は専門の部署がありそれが仕事です。
しかし中小企業は多くの業務と兼ねており
ついつい目先に発生したこと目を奪われてしまいます。
であればそれを必ず実践できるのは経営者だけ
我々のような中小企業だからこそ
アクションのキュー出しはトップダウンです。
その為に
いつ何をどこで何のためやるか…
これは計画書で決めることが必須です。
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