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中小企業だからこそ 、アクションのキュー出しはトップダウン

BCP

歌人 野口あや子の書き下ろしの短歌12首と、
新進作家(愛知県立芸術大学学生)のイラストによる
コラボレーションカレンダー

「季節と装い」短歌カレンダー2025

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★本商品は先行予約販売中です。2024年10月より順次発送いたします。歌人 野口あや子の書き下ろしの短歌12首と、新進作家(愛知県立芸術大学学生)のイラストによるコラボレーションカレンダーイラスト 愛知県立芸術大学学生短歌 野口あや子〈のぐちあやこ〉【経歴】1987年岐阜市生まれ。愛知淑徳大学文化創造学部卒業。現在、名...

ちなみに12月はこれ↓↓↓↓

 

 

それで本日のお題↓↓↓↓↓↓

決めたことが今までできず「やりましょう」の掛け声で終わらないために

決めたことを後追いできるアジェンダを作ってはどうか

それが完成すれば漏れがなくなるのでは

新たな期がスタートして一ヶ月が経過しました。

 

〇期初に決めたことがこの一ヶ月間実践されているのか

〇決めたとはいえ、実際には何か課題はないのか

そんな振り返りを先日行い、その際に出た意見です。

 

マルワは月に一度の全社会議を行っています。

 

事前に各部署からの出された報告書を見ながら

他の部署からの意見や質問のやりとり

 

今回も

➡ 協力会社にお願いする場合と社内で行う場合の線引き

➡ 誰がそれをジャッジするのか、現場判断か営業判断か

➡ 制作にかかった費用がしっかりと見積もりに反映されているのか

 

前期の反省を元に期初に決めた

利益を残していく目標にちゃんと向き合ってくれています。

 

さて冒頭の写真は避難訓練の一コマ

 

年に一度の避難訓練も同時に行われました。

 

消火器の使い方も体験。

年間スケジュールに沿っての実践です。

 

毎年BCP(事業継続計画)の講義を行っていますが

どの会社もBCPの運用に悩みを持っていると言います。

 

計画立案もさることながら

🙁 いかに継続していいのかわからない

 

〇環境の活動の継続をはじめとする理念の浸透

〇直接売り上げには関係ないけど必要とされるCSR

 

これらは全て事前に実施する日を決めて文書化し

決めた通りに実践するだけです。

 

それではなぜ計画が実践できないか。

 

これまたシンプルで、アクションに移せるのはトップだけだからです。

 

大きな組織を持つ会社は専門の部署がありそれが仕事です。

 

しかし中小企業は多くの業務と兼ねており

ついつい目先に発生したこと目を奪われてしまいます。

 

であればそれを必ず実践できるのは経営者だけ

 

我々のような中小企業だからこそ

アクションのキュー出しはトップダウンです。

 

その為に

いつ何をどこで何のためやるか…

これは計画書で決めることが必須です。


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