歌人 野口あや子の書き下ろしの短歌12首と、
新進作家（愛知県立芸術大学学生）のイラストによる
コラボレーションカレンダー
「季節と装い」短歌カレンダー2025
先行予約↓↓↓↓↓↓
ちなみに11月はこれ↓↓↓↓
それで本日のお題↓↓↓↓↓↓
乗り鉄とか撮り鉄など、
鉄道好きの名称は形によって呼び名があるそうです。
実は自分も鉄ちゃんです。
中学生の頃、父親の友人が大の鉄道ファンで
HOゲージの模型を作っていました。
HOゲージは本物の車両の1/80(下記写真(左))のスケールです。
ちなみにいまよく見かけるのは1/150のスケールのNゲージ(下記写真(右))
■ミッドナインHPより
その影響もあり私もケント紙で図面を引いて作っていました。
さて、写真はJTBの時刻表です。
久しぶりに購入したこの時刻表。
ＪＴＢ時刻表100周年記念で
東海道新幹線100系のクラフト模型付きに惹かれての購入です。
同時に懇意にしている方から北海道の時刻表をいただきました。
なんと冬と秋があるそうです。
町内を結ぶ路線の時刻まで掲載されています。
以前この時刻表の印刷に関わっていた知人の印刷会社の社長さんによると
特急のマークや指定席のマークなどは
フォント会社に依頼をしていたそうです。
実はこの時刻表を見るのが好きでした。
今では乗換案内やナビタイムなどのスマホのアプリがあり
乗車駅と降りる駅さえ入れれば何種類もの路線を紹介してくれます。
しかしアプリだと出発と到着の駅しか表示されません。
一方で時刻表だと途中の駅も表示されます。
この駅は無人駅なんだな
こんなところ特急が停車するんだとか
妙な旅気分を味わえるのがアナログの時刻表の良さです。
時刻表独特の日本地図を眺めながら
目的地へ向かうための路線図を探して時刻を知る行為
これもまた楽しいと思っています。
紙媒体の衰退が言われて久しいですが
紙だからできることもが沢山あります。
このところ毎日のように発信しているマルワのカレンダー
玄関先や台所、トイレなど場所を取らないカレンダーがあれば
の声で企画されました。
どうせならインテリアになるものを
そこで地元の作家さんの作品に県立芸術大学の学生さんが絵で表現
両者のコラボで実現しました。
編集プロダクションとしてスタートした今期
情報発信の多角化に伴う新たな試みですが
我々の本業は印刷のスペシャリスト
紙の持つ良さや可能性を発信するのも我々の務めです。
他にも紙の素材を生かした商材の数々
人にも地球にもやさしい印刷会社(株)マルワのオンラインショップ
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ぜひご覧くださいませ。
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