歌人 野口あや子の書き下ろしの短歌12首と、
新進作家(愛知県立芸術大学学生)のイラストによる
コラボレーションカレンダー
「季節と装い」短歌カレンダー2025
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新政権が発足。5度目の挑戦でようやく総裁の座についた首相
昨日は所信表明演説でした。
しかしながらどうもスタートから躓きが目立ちます。
政治のことは全く素人ですので細かい駆け引きは分かりません。
ただ、目立つのは総裁選前とはかなり違うトーンダウン 🙁
野党の挨拶回りに伺った際に、
国民に喜ばれることを言っても、身内からは叩かれる
なんてことを口走っていたそうです。
確かに選挙の前倒しをはじめとする
言葉の変節に対する国民への理解は
かなりハードルが高いことは否めません。
総理指名の投票時には身内の与党から拍手がなかったと
野党からも驚きがあったとか 😯
党内基盤が脆弱なだけにいきなりの躓きは
本人にとっても大きな誤算で厳しい船出のようです。
○○ジャーナリストという人たちの論調も今回は手厳しいようで
スタートの点数は異例の50点台
党内野党と言われていた人
批判するのは簡単でも当事者となると全く違った景色になりますから
こうなることは覚悟していたと思います。
とはいえX(旧Twitter)での新総理のあいさつに対しても
コメントはほぼ批判ばかりだといいます。
落ち込むだろうなぁ。
さて全く比較にもなりませんが、
自身も業界のお役をいただいていました。
業界の組織は自社とは違い大きいもの
改めて大きな組織を率いていくのは
大きな企業を預かる人の方が合っていると感じた二期四年間でした。
自身のスタイルは関係者の意見を聞き最大公約数で進める調整型
このやり方は弊社のような大きさには合っている気がします。
今日は月に一度の全社会議。
この会議ではオブザーバーという立場
社員同士の意見交換ややり取りに耳を傾けて
会社の目指す方向にベクトルを導く
自身にはちょうどいいようです。
さて新総理、船出が厳しいからこそ上昇に転じれば評価はガラッと変わります。
国民には分からない眼に見えてはいけない事情があるのは当然
そもそも百点満点の着地なんてありません。
無責任な批判など気にせず思い切ってやってほしいものです。
それだけの胆力があるから国のトップに手を挙げたはずなので
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