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時代の変化と共に考え続け「良い会社とは何か?」に応える為に全員参加で社風づくり

社風作り

歌人 野口あや子の書き下ろしの短歌12首と、
新進作家(愛知県立芸術大学学生)のイラストによる
コラボレーションカレンダー

「季節と装い」短歌カレンダー2025

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★本商品は先行予約販売中です。2024年10月より順次発送いたします。歌人 野口あや子の書き下ろしの短歌12首と、新進作家(愛知県立芸術大学学生)のイラストによるコラボレーションカレンダーイラスト 愛知県立芸術大学学生短歌 野口あや子〈のぐちあやこ〉【経歴】1987年岐阜市生まれ。愛知淑徳大学文化創造学部卒業。現在、名...

 

ちなみに8月はこれ↓↓↓↓

 

本日のお題↓↓↓↓

大学生の内定率が94%という報道を目にしました。

 

ただこの数字は実態を反映してはい

中小企業の実態は反映されていませんし、

内定辞退や就活継続者の存在も影響していると言います。

 

とはいえ、ニュースで見たの大手のメガバンクでは

なんと900名を超える内定式

 

我々中小企業にはなんとも縁遠い風景です。

 

池上彰さんは大学の講義で、就活生の学生さんたちから

働くということへの質問や相談を受けることがあるそうです。

 

その際に気になる言葉が「いい会社」というキーワードだとか。

 

この言葉だけを切り取ると給料が高く

待遇もいい大企業はもちろん魅力的です。

 

ただそれだけではなく

自分に相応しい会社、やりがいのある会社を探しているとか。

 

これこそ人それぞれのような気がします。

 

誰もが知っている大企業への就職をゴールとするなら

「良い会社に入ったなぁ」

 

でも、そこでのやりがいはまた別かもしれません。

 

世間にとって良い会社が自分にとって良い会社とは限らない

そんな言葉で締めくくられていました。

 

マルワは多くの社員を採用する会社ではありません。

 

一人二人を採用して大切に育てていくことをモットーにしています。

 

大企業のような教育係を置ける余裕もないですが

それでも入社後は社長である私との交換日記があります

 

〇入社後で戸惑っていることはないか

〇本当は聞きたいけど聞きにくいことはないか

と言った入社後の戸惑いから

 

〇会社がどんな方向に向いているのか

〇何を大切にしているのか

といったミッションやビジョンも伝えるようにしています。

 

また各部署でも日々のOJTや外部の研修への参加

十分ではないものの、できる範囲での教育に努めています。

 

それでもやりがいや先の「いい会社」に全て応えていないかもしれません。

 

だからこそコミュニケーションと風通しの良さだけは

終始大事にしてきました。

 

経営計画発表で確認した今期の方針。

あれから一ヶ月が経過しました。

 

という事で明日は月に一度の全社会議です

 

各部署の事情をお互いにシェアすることで

私に何ができるか

を確認し、全員でみらいを創ることを目的とする会議。

 

私は見守り役です。

 

この会議は20年以上続けています。

 

良い会社、やりがいのある会社は時代と共に変化し

正解もゴールもない永遠の課題

 

だからこそ継続です。


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