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感謝を唱える朔日参りの7年

SDGs

歌人 野口あや子の書き下ろしの短歌12首と、
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ちなみに6月はこれ↓↓↓↓

 

 

本日のお題↓↓↓↓

朔日参りをするようになって7年ぐらいが経過

 

京都の月参りはは40年以上続けているのに比べてわずか7年。

 

意外と最近なんです 😉

 

参拝では知り合いの経営者にもお会いします。

 

中には真夏でもスーツネクタイの人も 😯

ポロシャツ短パンの自分はなんともばつが悪い… 😥

 

実は父親は信仰を大事にしていました。

 

御嶽信仰の一環で年に一度の御嶽山へ登り

それとは別に滝にも滝行もしていました。

 

伏見稲荷大社への参拝は商いを始める時に

商売するなら進行しなさい

と先輩経営者に言われたスタート

 

京都に住まいがあるわけでもないのに

参拝会のお講のお世話もしていました。

 

そしてお伏見さんは半世紀以上欠かさず参拝

 

その他に会社の氏神様や自宅の氏神様

そして熱田神宮は一日参りを欠かさず

 

昨日もこのように熱田神宮↓↓↓↓↓

 

自宅の氏神様川原神社↓↓↓↓↓

 

会社の氏神様針名神社↓↓↓↓↓

 

実は自身の朔日参りは人から聞いてスタート。

 

意外ですが伏見稲荷大社への参拝は父親からの強制ではありません

何も僕には知らせない人でした。

 

従って地元の氏神様へのお酒の奉納もよくわかっていません。

 

般若心経をはじめ

高天原たかまのはらに神留かむづまり坐ます

で始まる天津祝詞も読めません。

 

そういう点では、父親ほど信仰に対する重みはないかも… 😥

 

そんな自分も最近は先のお経や朔日参りをするように

 

若い頃はこうしたお参りはお願い事ばかり

〇〇しますように

とわずかな金額を賽銭にして

 

まぁ図々しかったものです 🙁

 

人が不安に感じるのはまだ見ぬ界を心配するから

でも心配の大半は取り越し苦労だと言います。

 

思い悩む小さなことはたくさんあれど

こうして無事に商いができ

色んな所が痛いけど生活には不自由もない

 

手を合わせて最近感じるのはお陰様

 

お陰様とは仏教用語だというのを知っていましたか?

加護を与える神仏への感謝を表す言葉である「おかげ」に「さま」を付けて

他人からの援助や恩恵に対する感謝も意味するようになった

ことを意味するものだそうです。

 

若いころはこんなことを考えたこともなく

俺が俺が…と気持ちは内向きでした。

 

こういった気持ちの変化を

年を取った…ということでしょうか。

 

ふと昨日の朔日参りで感じた今日は独り言のブログです。

今日も充実した一日でありますように。


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