歌人 野口あや子の書き下ろしの短歌12首と、
新進作家(愛知県立芸術大学学生)のイラストによる
コラボレーションカレンダー
「季節と装い」短歌カレンダー2025
先行予約↓↓↓↓↓↓
ちなみに4月はこれ↓↓↓↓
本日のお題↓↓↓↓
先週は大阪での業界の一大イベント全印工連フォーラムでした。
新たな執行部がスタートし400名を超える参加者へ
今からの二期四年間をどんな方針とメニューでやっていくか
全国の組合員の役員に周知する会議です。
2年前は当時副会長であった自分の愛知県が主催。
この時はまだコロナ禍
感染症対策に配慮することもあり
また全国から集まった組合員310名でした。
コロナも明け昨年の全国大会に続き
久しぶりに制限のない盛大な大会でした。
執行部が変わるということは
委員会の構成や多くの新たなメニューが変わります。
全印工連は経済産業省が認めるほど
明日を創るための施策を考える活発な活動の組合
今回久しぶりに業界の会に参加して感じるのは
縮小していく業界にどのように未来の絵を描くか
各委員会からのメニューと企画が用意する豊富なメニュー
特に執行部の強い思いが伝わりました。
壇上で挨拶をされている執行部の方々。
本業とは別のミッションを抱えることであり
大変な重責かと思います。
一方で中心部にいるからこそ入る情報は
中身が濃く、自社の経営に活かせるものばかり
汗をかく分役得でもあります。
ただあらためて感じるのは
〇どんなに文字媒体でわかりやすく訴えようとしても
〇またリモートで遠隔とのやり取りができるとしても
身を置くから感じる空気感やちょっとした雑談からくるヒント
こうした現地にいるものには敵わないということです。
企画側の思いはなかなか伝わらないということ
➡ それだけに如何にしてメリットを感じてもらえる工夫をするか
➡ 組合員はその情報を自社にどのように活かしていくか
当日は昨年度まで所属していた
産業戦略デザイン室にオブザーバー参加
ここは組合のシンクタンク的な役割
まさにみらいを創る場所です。
たくさんの企画や施策が進行中でした。
持続可能という必要とされる会社づくりの為に
描く未来に対しどのような施策が出るのか注目です。
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