2024年度第二回あいちSDGsパートナーズ交流会を開催します。
詳しくは下記から↓↓↓↓↓
本日のお題↓↓↓↓↓
大規模災害企業の危機感 事業継続計画8割が見直し
そんな大きな見出しが先日9月24日、日経新聞一面
能登半島地震や、南海トラフ臨時情報だけではなく
先日の能登半島での豪雨などや大型台風の発生など
自然災害のリスクが高まっていることを受けてだそうです。
課題として取り上げられる見直しは従業員の安否確認が一番
能登半島地震では年末年始の帰省での
安否確認が難しかったことが理由だそうです。
気になるのはサプライチェーン(供給網)の維持は
5割弱という結果
時折お伝えしていますが、防災・減災カレッジの講師を務めています
その中で伝えているのは、お客様の立場に立った場合
〇そもそも災害に対する備えをしていない企業にお願いするか
〇お願いする会社に代替え生産がなかったら安心して頼めるか
というお話をして最後にこんなシートを見せています。
さて、皆さんの会社はBCPの策定はお済みでしょうか。
マルワは2007年から策定を開始し、
地震対応から始まり、新型インフルエンザ(SARS)
そして大型台風や豪雨災害に対してその都度内容を加えてきました。
とはいえ、特別なことをしているのではありません。
〇水や乾パンといった緊急用備品の整備
〇台風の接近に伴うであれば出勤や退出のとなる基準
〇年に一度の係から社員へのBCPの説明
〇万が一に備えての機械設備やインフラ、仕入れ先などの連絡先
〇代替え生産ができる提携先の確保
→これは信頼関係がマストです
そして下記の商品をECサイトでの販売
そしてニュースペーパー「ぷりんトーク」での特集
ご参考くださいませ。↓↓↓↓↓
SDGsの理念を取り入れた持続可能な企業経営のことをSDGs経営といいます。
SDGs経営は長期的な視点を持って取り組まなければなりません。
BCPの策定と運用はまさに事業の継続性を高めることそのものです。
持続可能とは必要とされること
BCPの策定を進めることでSDGsの達成を目指しませんか。
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