歌人 野口あや子の書き下ろしの短歌12首と、
新進作家（愛知県立芸術大学学生）のイラストによる
コラボレーションカレンダー
「季節と装い」短歌カレンダー2025
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マルワがこだわるカレンダーのお話です
新たな期がスタートして気がつけばもう9月も最終週となりました。
経営計画発表会の動画も今月いっぱいです。
まだご覧でない方
お早めにご視聴いただきぜひ感想をお聞かせください。
さて、残り3ヶ月に迫ってくるとこの時期
毎年恒例の制作をしています。
それが冒頭の紹介のカレンダー
毎年その年に我々が決めたタイトルに沿って
作家さんがその月にふさわしい文章を書き
そこに愛知県立芸術大学の学生さんが絵で表現。
このカレンダーの制作を進めているからです。
今回から歌人の野口あや子さんに文章をお願いすることとなりました。
野口さんは日本を代表する歌人
野口さんのサイトはこちらから
この企画をお願いしたところ快く受けていただくことができました。
このカレンダーはかれこれ10年以上に渡り制作をしています。
県立芸大の学生さんもこの企画に賛同いただき
毎年後輩たちに申し送りしてくれています。
このカレンダーは
壁のインテリアの一部というよりキッチンなどがしっくりきます。
大きさも21×15㎝と邪魔にならない大きさ。
予定を書き込める欄はそれほど主張しない大きさとデザイン
そして
➡ 野口さんの歌と芸大生が描いた絵の世界観
➡ 素材はマルワらしいこだわりの環境配慮
素材は長くバナナペーパーを使用してきましたが、
サーキュラーコットンペーパー※を昨年から採用しています。
※回収した布製品のコットン繊維を配合した紙
コットンの風合いが温かな質感を演出しています。
まさにSDGsの主趣旨にぴったりのカレンダーです。
以前は某スーパーに使っていただいていましたが、
他の会社の傘下とな
こうしたCSR的な販促品は利用いただけなくなりました。
クラウドファンディングも考えたこともあるのですが、
制作にかかる費用は作家さんと学生さんだけ。
あとは弊社が作ること
それよりも学生さんにとって
作品が多くの方の目に留まり作品の発表の場になる
そうした目的に賛同いただける方にと思っています。
追々作品もここでアップしていきます。
企業用の名入れにも対応します。
ぜひ冒頭のサイトを一度覗いてみてください。
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