66歳となりました。この数字を緑寿(りょくじゅ)というそうです

昨日66才の誕生日を迎えました。

 

前期高齢者となりはや一年。

 

時の経つのが本当に早く感じます。

 

多くの方からお祝いのメッセージをいただき

感謝申し上げます。

 

繋がっている感や懐かしい友人からの一報など

こうしたメッセージはSNSだからこそ実現できるもの

 

炎上をはじめいろんな批判はありますが

こういうメッセージが来るのはSNSならでは…

 

先日かつて所属していた異業種交流会のリーダー経験者の会に

参加してきました。

 

その会でリーダーを務めたのは30年ほど前

 

入会して3年ほどでしたので

グループ運営と言いながら会員の方たちは先輩ばかり

 

一方こちらは教員上がりの世間知らず

運営や対応で色々と不愉快な思いをさせてしまった

と今さら反省しきりです。

 

さてこの会は50才が定年で

ご一緒した後輩たちの中には現役会員も同席していました。

 

若いなぁというのが率直な感想です。

 

自身が50才になった時に、60代後半の先輩から

40代から50代は心身が一番いい具合にマッチし充実する

なんて言われたことを覚えています。

 

加えて

50才という年齢があっという間

だということも

 

かつて先輩に言われたことと同じことを同席した後輩に言う自分

 

このところ腰や腕や膝などいろんな所が痛い… 🙁

年を取りました(笑)

 

数えでの話ですが、66歳は緑寿(りょくじゅ）というそうです。

 

77歳の喜寿や88歳の米寿にならったもので

2002年に日本百貨店協会が制定したとか…。

 

この節目をリタイアではなく、新たな社会活動へのスタートと捉え

高齢世代の新たな出発を祝う

という趣旨で提唱されたそうです。

したがって語呂合わせであてられた緑は

若々しいエネルギーをイメージする色だとか。

 

一方でこの緑には地球規模のテーマである環境問題も背景としてあるそうで…

〇現役世代の忙しい時には向き合えなかった環境意識

〇人生の節目に次の世代に受け継ぐ未来環境

について考えるきっかけもあるとか。

 

おかげさまでまだ現役真っ盛りの66才

 

ＳＤＧｓにある持続可能とは必要とされること

 

弊社は環境配慮にこだわる会社

語呂合わせであてられた緑の通り若々しいエネルギーで

まだまだ走ります。