我が家の孫くんは先日6歳の誕生日を迎えました。
来年は小学生。あっという間の成長は嬉しいやら寂しいやら
そんな孫くんは野球に夢中です。
野球少年のパパの影響抜加え大谷翔平さんの活躍が大きいようです
孫くんはパパと野球をするのが休日の過ごし方とか
そんな孫くんの野球にこの休み中に付き合いました。
パパの子供の頃には
よくキャッチボールやバッティングに付き合っていたものです。
自宅近所はご飯の通りの川名公園という大きな公園
ここでは今問題になるキャッチボールの禁止はありません。
さて、二人の後方で守備につく自分
時折鋭い打球が飛んでくるのですが
あれ?と思うことが 🙁
😥 フライが上がって取ろうと思うと最初の一歩が出ない
😐 ボールを取って投げても目の前にボールがポトリ
こんな筈では??
かつて当たり前にできた動作ができない自分に唖然
それでも少し時間が立ってくると
ボールが投げられるようになって来ました。
身体が思いだしてきたようです。
〇通勤は努めてのウォーキング
〇躓いて転んだことがきっかけで通い始めたプライベートジム
筋肉の衰えをカバーする工夫はすれど
運動の筋肉はこれまた別?
今日は敬老の日。65歳以上の人口は3600万人
現役で働いている人口は1000万人と言います。
まもなく66歳の自分もその内の一人
頭もさることながら体も衰えを自身で感じたら赤信号と
孫くんに付き合ってあらためて思う自分
今日は敬老の日
自分も該当しているんだと自覚して苦笑です。
ところで今朝の中日新聞の一面は
➡ 75歳のBBOY胸躍る
と75歳のブレイキンに打ち込む元高校教師
社説では
➡ 次の場所に行く幸せ
と称して
〇電子紙芝居を演じる71歳の創作者
〇年金ミュージシャンを名乗って
全国のフォーク酒場や音楽イベントめぐる67歳のミュージシャン
社説の最後にこんな言葉で締めくくられています。
「老い」という言葉にとらわれ過ぎず
一歩踏み出せばいくつになっても次の場所に行ける筈
持続可能とは必要とされること
経営者との自分はまだまだ現役で必要とされる身
次の場所を考える前に身体の衰えの対応がマストのようです。
また孫くんの野球に混ぜてもらおうかな。
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