マルワチャンネル絶賛発信中!!
チャンネル登録をよろしくお願いいたします。
さて先日のブログに続き今日もツバメネタです…。
ツバメの巣作りをご存知でしょうか。
➡ ツバメの最大の天敵はカラスやネコ、そしてヘビ。
卵や雛を食べられないよう、
人通りの多く人目のつきやすい民家や商店の軒先などに巣を作ることが多いです。
オスとメスは共同で巣作りを行い、
泥と枯れ草に唾液を混ぜてお椀型の巣を作ります。
かつて家にツバメが巣を作ることは縁起が良いとかつて言われていました。
今でも農村部でも都市部でも4分の3に当たる人たちが
好意的に受け止めているそうです。
一方で問題になっているのは糞が落ちることで迷惑だという声 🙁
ただツバメの巣作りについては好意的な印象が多いお陰もあり
巣作りを助ける工夫をされているようです。
ツバメのフン皿 ツバメのフン受け ツバメのトイレ
またツバメの人工巣なんてものまで。
こうしたキーワードでネットでこれだけ紹介されています。
さて、マルワはツバメのフン皿を
この度売り出すことにしました。
このフン皿にはちょっとしたこだわりがあります。
それは弊社の廃材を素材にしていることです。
ベースになる部分は弊社が取り扱う版を購入する際の段ボール
フン皿の印刷部分は弊社で購入したあまり紙
ささやかではありますが、環境配慮を意識しています。
そしてもう一つ今回のご縁は日本野鳥の会愛知県支部様との出会いです。
実は、弊社のニュースペーパーぷりんとーく
101号からいきもの平針紀行という特集が組まれるようになりました。
広報誌ぷりんトーク101号『¥0でイベント配信』 – 株式会社マルワ (maruwanet.co.jp)
ここで「ツバメの寝ぐら入りを復活させる」という特集を組みました。
この時にご縁をいただいたのが、先の日本野鳥の会様なんです。
ツバメの寝ぐら入りの様子はこちらから
圧巻です。ぜひご覧くださいませ。
103号で地元商店街でのムクドリの糞害の特集をしたのですが、
これをきっかけにツバメのフン皿の企画が持ち上がり製品化となりました。
商品はこちらから
野鳥の会様とのこのコラボ商品
売り上げの一部は野鳥の会へのご寄付とさせていただいています。
特別感のある商品ではありませんが
環境というキーワードで出来上がった今回のご縁
中小企業ができるささやかな環境配慮は
こうした身の丈に合ったことを地道に継続すること
その地道な継続の一つが先のYouTubeチャンネル環境王
ちなみにツバメの巣作りは本州では4月から7月が一般的とか
ぜひその時期にはご利用くださいませ
コメント