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「知らないのはないのと同じ」伝えすぎということはありません

伝える

経営計画発表会も終わりました。

ご視聴を希望の方は、弊社お問い合わせフォームよりお申し込みください。
https://www.maruwanet.co.jp/ask/contact-2/

 

毎回経営計画のリモート発信では課題を持って臨むことにしています。

 

今回は如何に伝えるか、伝わるか

新たな期のスローガンは創造的発展です。

 

具体的には

印刷業の事業領域を守りつつ

編集プロダクションという新たな事業の形

を目指すことにしました。

 

首都圏ではともかく、一般的には耳慣れないこの言葉。

 

冒頭で今回にこのスローガンと

新たな事業領域に至る過程を私の方からお話し

それを受けて各部署からの方針説明です。

 

今までなら反省を報告しそれを受けて

方針説明で良かったのですが

今回ばかりはこれを参加者にいかに伝えるかが問題でした。

 

とはいえ短い時間では限界があります。

 

さすがにこれだけでは伝わりません 😥

 

いくら伝える努力をしても

受け手の理解や印象に委ねられてしまうからです。

 

そこで最後に流すエンドロールに

スタッフの写真とメッセージを入れることとしました。

毎年実施はしてはいるものの告知をしていなかったのです。

 

しかし今年は創造的発展というキーワード

➡ 社員から直接のメッセージを発信することで

お客様に社員の思いを受け取ってもらう

 

➡ 社員にとっては

伝えることで新たな期の目標を自分事として落として欲しい

 

今まで告知をしていなかった反省もあり、今回は

冒頭のあいさつでも社員の思いを受け取って欲しい

とお伝えしました。

お陰様でたくさんの方から感想をいただきました。

 

社長の顔が前面に出ない社風が良い

明るい雰囲気が伝わってきます

製造部のおじさんたちが出てくるとホッとする私(笑)

ツバメの糞皿に興味があります。サンプルください

一部の紹介ですが高い評価をいただくことができました。

 

社員の言葉で直接外部の方にお伝えする機会は

なかなかありません。

 

これもまたリモートだから実現できたことです。

 

技術が発達し設備やソフトだけでは差がつかなくなっています。

 

だからこそ

社員の思いが伝わる、そして顔が見える経営

なくしてこれからは成り立たない気がします。

 

だからこそくどいほど発信し続けます。

 

知らないのはないのと同じ

伝えすぎということはないと実感していますので。


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