8月31日に経営計画発表会を実施します
https://peatix.com/event/4082888/view
新たな期のマルワの取り組みを見てください。
さて今日は先の経営計画発表会で同時開催の
セミナーのお話です。
自費出版という言葉をご存知でしょうか
商業出版は出版費用の全てを出版会社が負担するのに対し
自費出版は著者自身が負担するものです。
その他に個人出版もあります。
自費出版と個人出版殿の線引きは曖昧ですが、
➡ 個人出版は本の印刷に必要なすべてのデータを
著者が用意して印刷会社に印刷の製本を依頼する
こう言ったケースが多いようです。
一方で自費出版は
➡ 著者が持ち込んだ原稿を整理からレイアウト
校正などの編集作業を出版会社、印刷会社サイドで行もの。
場合によっては書店に流通させることも可能です。
とはいえ、だから売れるなんて思ってはいけません。
あくまで置いてもらえる可能性があるということ
以前これで大きなトラブルを引き起こした出版社があり
自費出版に対するイメージが悪くなったことも 🙁
残念です。
ところで自費出版はいろんな目的で発行されます。
〇自身の生涯を書き留めておきたい
〇詩や俳句などの句集
〇シベリアの抑留やアイヌの歴史を自分の足で取材してまとめる
〇親子で作り上げた絵本
〇コンサルタントがセミナー用に用意する書籍
自分の思いを形にするのが自費出版の良いところです。
商業出版はどうしても出版会社の意向が優先しますので
自身の思いとは違う内容になることも多いようです。
さて、マルワには自費出版アドバイザーがいます。
NPO法人自費出版ネットワークの試験に合格し
認定を受けたプロフェッショナル
入稿から編集のアドバイス、印刷の装丁まで
高い専門性でアドバイスをするものです。
さて、前置きが長くなりました。
実は経営計画発表会では自費出版のプチセミナーを行います。
先の内容をわかりやすく係が説明。
〇本を出したい、仕事に必要な資料集を作りたい
〇学生の講義用に書籍を用意したい
意外にそうした人たちが多いのです。
そんな人たちへの入門編を短い時間ですが、セミナー開催します。
昨年もサスティナブルレポートの作り方セミナーを実施
参加いただいた方から好評をいただきました。
今年もぜひご期待ください。
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