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熱い思いを伝えたいからこそ、伝わる工夫とストーリー

伝える

8月31日に経営計画発表会を実施します

https://peatix.com/event/4082888/view

新たな期のマルワの取り組みを見てください。

 

本日のお題↓↓↓↓↓

 

2026年に愛知県で第20回アジア競技大会が開催されます。

【公式】第20回アジア競技大会(2026/愛知・名古屋)

先日、

地元愛知で開催されるこのアジア競技大会を盛り上げていきたい

というスポーツ関係の方が来社されました。

 

この方ヨーロッパのプロサッカーチームの

ジュニアスクールを日本に誘致された経歴の持ち主です。

 

ご紹介をいただいた方から

彼の話を一時間、聞いて感想を聞かせていただけないですか?

と。

 

そこからその方から40分のプレゼンがスタートしました。

 

実は何度か途中お話を遮らせていただきました。

 

話のテンポが速く、理解が追い付かない部分があり

自分が聞いた内容の認識が間違っていないか

途中確認をさせていただいたからです。

 

それだけ熱い思いが伝わってきたのです。

 

ただ単にお金を出すという社会貢献とは違い

中小企業の我々でも届きそうな内容です。

 

さて一通りお聞きした後に僕が伝えた感想

 

😥 気持ちは確かに伝わっているが

自身の経歴に関わる部分の話が多い

 

🙁 近々に予定しているアクションに話の軸足があり

本来の構想まで伝わらない

 

😕 パソコンの画面を見せるのではなく

資料を用意してほしい

 

などを伝えさせていただきました。

 

話の最中かなり事細かくメモを用意していたのは

記録の確認をしないと受け取れないからです。

 

同席の紹介者も気づかれていたようですが、

こうしたことは意外にアルアルのような気がします。

 

➡ 思いが先行して、気が付けば専門用語が飛び交うこと

 

➡ 起承転結があいまいなために

一番伝えたい部分がボケてしまうこと

 

もう一つ大事なのは伝わる道具の用意

 

やはりプレゼン資料

それも目的やアクションの手段

 

そしてそのアクションによって実現できる世界

こうしたストーリーです。

 

マルワはメディア・ユニバーサルデザイン(MUD)を推進しています。

 

情報のバリアフリーといわれるデザイン

 

忘れてはいけないのは

見せ方だけではなく、伝わるストーリー

 

弊社にはプレゼン資料の達人がいます。

 

良い商品だけどなかなか伝わらない

ほめてはもらえるけど、伝え方にインパクトがない

 

出来上がったら一度見せてください

弊社の達人が後押しできるものをお届けします。

とお伝えしました。

 

こうした事も立派な支援ですから…。


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