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中小企業だから大切にしたい社長が発する働き甲斐のメッセージ

SDGs

8月31日に経営計画発表会を実施します

https://peatix.com/event/4082888/view

新たな期のマルワの取り組みを見てください。

 

 

本日のお題↓↓↓↓↓

ワークライフバランスのパネラーとして登壇してほしい

そんな話をいただきました。

 

ワークライフバランスと聞くと

働き方改革やそれによって実現できる女性活躍という言葉

 

そして◯日休むと言ったスペックの話ばかりの感じがします。

 

しかし休むのはともかく

役職に就くのは本人がそれでモチベーションが上がるか否か

 

形だけの仕組みづくりは

なんとも白けてしまう自分

 

行政が推し進めるこうした仕組みづくりは

現場のことをよくわかっていない

という声を耳にします

 

中には旗振り役の行政からのメール送信が夜中?

事実こんなブラックジョークさえあるのです。

 

さて、先日主催者の方が来社されました。

 

先のことを織り交ぜながら

マルワには女性の役席者はいません。

一般的な働き方と言われる事例はお話しできないかもしれません

と伝えさせていただきました。

 

それでもいいと言っていただきました。

 

むしろマルワに転職してから

😥 人のことで苦労したこと

🙁 今の状況に至るまでどんなことをしてきたのか

 

そうした生々しい話を聞かせてほしい

ということでした。

 

ワークライフバランスの参加者の多くは

事例発表を聞いても

 

😥 それは企業が大きいから

🙁 御社だからうまく行った

といった否定的な感想が多いと言います。

 

であれば思いっきりダメな時の話した方が伝わるそうです。

 

今まで色々たくさんの失敗をしました。

 

やってはいけない事例も盛りだくさんあります。

 

その経験で感じているのは

社長の仕事は指示命令ではない

ということ。

 

この年齢になってようやく分かることです。

 

入学式、運動会などの家庭の行事は最優先

これだけはこだわって言い続けてきました。

 

男子社員の育休も13年前にすでに認めています

 

SDGs(持続可能な開発目標)

仕事と生活のバランスを大切にしながら

働ける環境を作ることが求められています。

 

仕組みも大事ですが、安心して働ける環境づく

中小企業では社長がそのメッセージを発すること

 

失敗を重ねた今だから伝えることができます。


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