8月31日に経営計画発表会を実施します
https://peatix.com/event/4082888/view
新たな期のマルワの取り組みを見てください。
休み中に業界新聞の記者がこんな記事を送ってくれました。
➡ 迫力満点巨大印刷機 印刷物ができるまでを見学
大きな輪転機の前で印刷に触れる
https://www.townnews.co.jp/0607/2024/08/03/745099.html
➡
五感で楽しむ印刷工場
インキの匂いや実際の印刷前の新聞の紙に触れる
社員食堂で食事をする
➡ 本を印刷する会社による「やってみよう絵本展」
絵本を読むだけでなく作ってしまう
どれも夏休みの子どもたちを対象に
夏休みの宿題の解決を狙ったこの企画
印刷会社ならではだと思います。
自身の知っている印刷会社の見学といえば
新聞社の工場見学ぐらいだったと思います。
違っていたらすみません。
壮大な新聞用の輪転機を目の前にして
印刷会社の息子でありながらあまりのスケールの違いに
子供心に会社としての格があまりに違う
と思った記憶があります。
ここ愛知県はご存知の通り自動車産業の世界的な集積地
自分が小学校5年の時の社会見学はその組み立ての工場でした。
お土産はちょっとしたクルマの模型でした。
10年近く前ですが、地元を代表する企業さんから
小学生向けの工場見学の印刷物の相談がありました。
車とは違い製造ラインがあまりに殺風景なので
何とかならないか…
弊社が会社見学を受け入れていることでの相談でした。
私もパートナーも元教員。
小学生や中学生にとって必要と思ってもらえるもの
詳細は書けませんが、後で記録となり
家族でも話題になるものを企画し採用されました。
マルワは20年前から中学生から大学生の職場体験やインターンシップ
そして外部からの会社見学を受け入れています。
大きな機械がある訳でもなく普通の印刷会社。
それでも喜んでいただけるのはもてなすスタッフと
用意されている見学ツールの数々
ただこのところ会社見学が当たり前となりました。
より進化が求められます。
そしてその進化こそSDG
持続可能な世界観が求めるみらいがあるのでは
先の例を見ながら、会社見学やインターンシップの在り様を
再構築する時だと感じています。
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