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就活のリアル:最終面接で社長の発言に注目すべき理由

社長の仕事

8月31日に経営計画発表会を実施します

https://peatix.com/event/4082888/view

新たな期のマルワの取り組みを見てください。

 

社長の考え方で見極めよう

という見出しが日経新聞8月6日夕刊の就活のリアル

ゼミ生が内定の2社の違いを教官に報告したくだりが記事です

 

歴史のある会社の最終面接者は高齢の社長

 

😕 残業が多いかも知らないけど大丈夫か

と最終面接での確認

 

もちろん大丈夫です 🙁

と答えるものの

 

そんなことを言われれば腰が引けてしまうもの 😥

 

後者はベンチャー企業

忙しいのが伝わるものの

雰囲気もよくスタッフの意欲も高いと感じる会社

 

仮にこの会社ならスキルを積めるしここなら逆に残業が多くても頑張れる

 

言うまでもなく、後者に決めたという内容でした。

 

この記事はこんなふうに締めくくられていました

 

中小企業の場合最終面接は社長の場合が多く

判断基準の大きな部分を社長の人となりが占める

社長の発言に気をつけないと採用は難しくなる

これを読みながら率直に感じた

他人事ではない 🙁

 

この記事を読んだ率直な感想です。

 

弊社の採用活動は長く自身がやってきました。

 

今は専務が中心となってやっており

この記事にあるように最終面接に立ち会うだけとなりました。

 

先の前者の社長は入社後に

思っていたのとは違うという感情にならないように発した言葉

だと思います。

 

特に今の時代は企業のブラックの部分に

スポットが当たりやすい時代

 

そうならないようにしていくことは同じ立場として同感

 

しかし違うのは新卒者と自身の年齢差

 

自身の子供よりも若い人を相手に

同じ目線で話をしたつもりでも

 

そもそも受け取りではそうではない

と思うのです。

 

自身を振り返ると31歳で入社して

早々に採用活動は全て僕に先代は任せていました。

 

先のような感覚を持っていたか?

これは全く分かりません。

 

ただ、一つだけ言えるのは当時自身の年齢と新卒者との年齢差。

 

近い年齢であれば就活生もそれだけで安心感は違う

 

この記事を読んでそろそろ自身の在り方を考える時だと感じています。

 

働き甲斐のとらえ方は変化、進化していきます。

持続可能とは必要とされること

自身が必要とされる内容も変化していくものですね。


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