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健康の大切さを改めて実感した50代社員の朝礼でのお話

日 記

先日一週間弱入院をした社員が朝礼で発した言葉。

 

実際に手術台に上がり、部分麻酔なので執刀医の会話が聞こえる

「大丈夫かなぁ」「これちょっとやばいねぇ」

執刀医同士の言葉のやり取り

 

これで終わりかと思った 😥

 

もう少し健康に留意すべきだったと後悔しつつ、

「あれもこれもやっておけば良かった」

と思っていました。

 

これから大事に生きたいなと思います。

 

彼の年齢は50代半ば。

 

健康診断で精密検査を受けての手術でした。

 

自分より一回り近く若い彼の話を聞きながら

敬老パスの恩恵を受ける今年66才。

 

😥 疲れやすくなった

🙁 いろんなところが痛くなった

😐 物忘れがひどい

 

自覚症状がありながらも、一向に健康管理には疎い自分です。

 

もちろん自分だけは大丈夫なんて決して思ってはいません。

 

むしろ誰よりも痛がりで調子が悪いと感じるとすぐに薬に頼る自分

 

それだけに彼の話は

🙁 他人ごとではないなぁ。

と思った次第です。

 

先日久しぶりにお客様とお邪魔したお店で大将が発した一言

 

鳥原さん、お酒よく飲まれるようになりましたねぇ

そんな自覚は全くないのですが…

 

確かに言われてみればしっかり飲んでいた自分

幸い翌日の酒は残りませんでした。

 

年齢を重ねると、弱くなるはずが…

自覚がないのはいただけません。

 

経営者だからこそ普段は思い悩むことが多い立場。

特に業界的に不透明でもあり先々不安要素も多い。

まだまだ安閑としてはいられません。

 

自身には社員と家族、そして協力会社等々の人たちがいる

 

大袈裟に聞こえるかもしれませんが、

経営者というのはそれだけの責任を負っている

先代がよく口にしていた言葉です。

 

それだけに先の社員の話を聞きながら反省です。

 

今日明日はお休み

先週の出張と連日の夜の会合続き

 

年齢の割に支えているのはたっぷりの睡眠時間

気持ちは若くあろうともほどほどにですね。


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