この2年ほど出張が続きかつてないほど飛行機を利用しました。
それもなんと国内線オンリー
まだまだ国際線は縁がありません。
さて、以前日本の空の世界では
日本航空と全日空の二本立てでした。
ところが今はフジドリームエアライン
そしてソラシドエアなど
多くの航空各社があります。
フジドリームエアラインはご覧の色がラインナップ
おそらく大半の色に搭乗したような気がします。
さて国内線は以前と違い機内食なんてありません。
FDAがわずかに協賛の洋菓子やパンが出る程度
昨年1月の搭乗した新潟便機内で↓↓↓
あとはほぼ飲み物ぐらい
そしてもう一つ気づくのは
機内誌がない航空会社があること。
昨日登場したANAのコードシェアのスターフライヤーも機内誌は見当たらず、代わりにこれ。
昔は先進的だったけどなんとも懐かしい。
一方でWi-Fiサービスと称して
スマホ運用サービスが実施されている会社も見かけるようになりました。
ANAは機種によってWi-Fiサービスがあるので
地上と全く同じようにネットが使えます。
そうしたこともあるのかANAは機内誌がありません。
あの翼の王国は電子ブックに
一方、FDAは従来通りの機内誌があります。
またJAL系のJ-AIRは今年機内誌を創刊したとか。
実はJALは日本印刷産業連合会が認定する
グリーンプリンティング(GP)認定制度の
GP環境大賞の一般印刷の部を受賞しています。
紙離れが進む中で業界関係者としては嬉しいものです。
実は電子ブックで翼の王国を読むか…
個人的には読みません。
Wi-Fiが使えるのであれば普段通りメールチェックや
関心のあるものを見てしまいます。
一方紙媒体だと手に取ってめくる…
やはり紙ならではの良さはあるようです。
先のJALは環境配慮を印刷にも意識しています。
先のGPマーク
弊社もお客様に使っていただける認定業者です。
現在組合報をはじめ印刷物に使用いただき
環境配慮発信のお手伝いに一役買ってもらっています。
印刷物の環境配慮については遠慮なくご相談くださいませ。
SDGsの目標達成の一役にぜひ。
コメント