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人の記憶は実に曖昧 だから継続的な発信が必須です。

SDGs

写真は実家近くのマンション。

 

実家といえどもいま住んでいるのでご近所のマンション。

 

実は40年ほど前に新婚の頃に住んでいたマンションです。

 

ここがついに取り壊されることになりました。

 

当時は一階の店舗には喫茶店や、

蕎麦屋さん、寿司屋さんがあり

特に寿司屋の大将にはよくしてもらいました。

 

子供が生まれると知った時には

妊婦がアワビを食べる目のきれいな赤ちゃんが生まれる

ということでアワビをごちそうになったり…

 

その大賞も他界しました。

 

時代と共に街並みの景色が変わると言います。

 

ここの場所はほとんど風景が変わった感じがしなかったのは

道路に面してこの建物があったから

 

しかしここも半世紀近く経過し大きく景色が変わろうとしています。

 

このところ車での通勤がめっきり少なくなりました。

 

公共交通機関を使い徒歩で通勤

そうすると突然の空き地に遭遇することがあります。

 

この場所って何があったっけ?

意外に思い出せないものです。

 

自分が思っている以上に他人はそれほどの関心がない

 

こんな事を言ってしまうと身も蓋もないのですが

改めて人の記憶の曖昧さん感じております。

 

さて、人々の記憶に残る

それは関心を持ってもらうことに他なりません。

 

関心を持ってもらうための最善の方法とは

地道な発信

 

成功の近道は結果が出るまでやり続ける

 

聞きようによっては身も蓋もないことですが

中小企業にとってはこれが王道なんだと思います。

 

ぷりんトークの最新号ができました。

 

今回はメディア・ユニバーサルデザイン(MUD)

このニュースペーパーは26年間続いており

MUDの発信は16年ほど…。

 

何も特色がないからこそのマルワの小さな継続です。

 

ところで冒頭の建物の後は一体何ができるのでしょうか。

駅近だからマンションかなぁ


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