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将棋界を背負う若き二人から学たゆまぬ自己研鑽

日 記

藤井八冠陥落

 

愛知県瀬戸市の出身ということもあるのか

地元の中日新聞の第一面の見出しと写真

■中日新聞6月21日朝刊

 

七冠に後退したとはいうものの

まだ7つもタイトルがあるのです。

 

それでも無敵の藤井さんが負ける 😯

 

当日のNHKニュース9でも

トップニュースとして取り上げるほど。

 

日本は平和だなぁと思いつつ

それだけ彼が叩き出しているタイトルが

半端ないということでしょうか。

 

ニュースを見ると、終盤に追い詰められ顔を歪める姿

この人も普通の人だと。

 

実は先月偶然に藤井聡太さんと新幹線で一緒になりました。

 

パソコンを開いて見ていたのは将棋盤

移動の時も将棋への研究に怠らない

 

やはり彼は天才ではなく

我々が思っている以上に研鑽を積んでいるのです。

 

子供の頃は悔しくて大泣きをした藤井くん

 

インタビューで負けたことに対して問われると

いつか来ることなので気にしていません。

腹の中では

そんなことを聞くなよ 🙁

でしょうね。

 

勝利した伊藤さんは藤井さんと同じ年齢。

 

本当は藤井聡太さん八冠の陥落に追い込んだ偉業に

スポットが当たってもいいんだけどなぁ。

 

と思ったらさすが中日新聞。翌日にはこんな記事が。

 

Screenshot

 

同い年の彼らが切磋琢磨し将棋界を盛り上がる

 

ここからの彼らの成長が楽しみです。

 

さて経営もずーっと勝ち続けることはできません。

 

このところ苦戦続きではありますが、

 

山あり谷ありが経営。

次なる一手の為に自身も日々研鑽です。


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