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久しぶりの鹿児島再訪で思い出す言葉「ディスカバージャパン」

日 記

今回は4回目の鹿児島訪問。

 

過去3回の鹿児島で訪問したのは知覧

特攻記念館にお邪魔して

戦争に散った若者たちの手紙に涙をしたのを覚えています。

 

しかしそれ以外の鹿児島は桜島に渡って温泉に浸かった程度。

 

それもなんと20年前のこと…。

 

今回大事なミッションは夕方ということで

ホテルのチェックインまでの間桜島に渡ってみました。

 

以前と違うのは道路が綺麗に整備されたこと

そして島に渡るフェリーの手続きの簡略化

 

桜島の料金所で車に乗ったままお金を払う便利さ

 

初日は見事な天気で太陽が間近か感じる強い日差し

 

そして外国人観光客が多いこともあり

ここ桜島でも公共施設にご覧の通りの多国語の注意書き

 

繁華街となる天文館も初めて歩き

しばし鹿児島の空気を感じました。

 

翌日は仙巌園、大河ドラマ西郷どんで舞台になった場所

島津家の別邸を訪ねてそのスケールに圧倒されました。

見事な日本庭園と別邸もさることながら

島津家での紅茶の生産や

薩摩切子を海外へ売り込むために商品化

 

薩摩切子の製造現場も見学

幕末に反射炉で大砲を自前で作ったり

常に今に留まらない挑戦

 

島津斉彬と名前は知っていても

これほどの改革派とは知りませんでした。

 

資金を投入して常に

みらいを創ることを怠らない

 

混とんとした今の時代に島津の殿様は

どんなアクションを取るのか…

 

実はこんな素敵なスターバックスを見つけました。

かつてディスカバー・ジャパンという言葉がありました。

1970年代の国鉄のキャンペーン。

 

個人客の増大を狙ったこの企画ですが

まだ日本には知らないところがたくさんある

 

今日は最終日。ご覧の通り天気にも恵まれました。

 

しばし鹿児島を楽しんできます。

 

今回のミッションでの気づきは追々またブログで…。


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