企業は5日以上の実施
その半分以上を就労体験に当てなければならない
25年卒のインターンシップの基準だそうです。
26年卒の学生の7割が
インターンシップの就業体験を希望しているそうです。
ところが25年卒の学生でインターンシップに参加したのは2割程度 😯
先の基準満たした学生はその半分 🙁
なんと学生全体の一割程度とか。
半分はワンデーインターンシップということでしょうか。
いまの学生はインターンシップを当たり前に体験していると
思っていただけに意外な回答でした。
さてこの新聞の見出しは
配属のミスマッチの解決策の一つだと述べています。
マルワは2000年からインターンシップを受け入れています。
先のガイドラインはマルワでは10年以上続けています。
何せ以前は二週間受け入れていましたから
ただ大手企業のようにインターンシップを採用目的とはしていません。
きれいごとではありません。
仮にそうしたところで弊社のような中小企業では
採用までにたどりつかない
が率直な感想です。
マルワのインターンシップは大学のキャリアセンターからの問い合わせです。
ですので本当に企業研究をしている学生さんばかり。
なんと社会人のインターンシップも受け入れています。
実際に印刷機に触れて↓↓↓↓↓↓
商材の企画を通してデザイン実習をし↓↓↓↓↓↓
営業に同行してお客様とのやり取りを実体験
そして課題を与えて最後はプレゼン↓↓↓↓↓↓
〇弊社の製造から新たな商材の企画
〇多くの発信ツールから若い視点で見た発信の企画
その発表に対し、しっかりとフィードバックをします。
先の特集の最後では
第三者の視点でフィードバックを受けることは
内定辞退や入社後の配属後のミスマッチを避ける
ということで締めくくられています。
ここから新たに生まれるビジネスのヒントもあり
企業としてのブランディングにも貢献しています。
マルワのような中小企業では採用まではたどり着きませんが
インターンシップは、SDGsの達成に向けた重要なツールです。
教育と職業訓練の向上、ジェンダー平等、
地域社会との連携、持続可能な企業活動の実践
さまざまなSDGsの目標に貢献することができます。
下記はマルワのニュースペーパーぷりんとーく
インターンシップの特集です。
ニュースペーパーにも下記のように受け入れ方の特集をしています。
ご参考にしていただければ幸いです。
コメント