コロナ前と違い弊社の仕事が様変わりしたところがあります。
それがネット配信。ハイブリッド配信やリモート配信のお手伝いです。
これによって講師の派遣から会場、
MCの手配に至るまでの事務局の仕事も増えてきました。
ただこれもそれだけの手配だと価格競争になったしまいます。
というのは、この仕事に
マルワだけしかできないとか、この会社に頼むメリットがある
という差異性が見当たらないから
です。
そこで増えてきたのが企画提案を伴っての仕事。
〇小規模のイベントであったり
〇啓発関係のパンフレットやリーフレット
〇職員募集やリクルート絡みのパンフレット
こうした仕事の企画デザインからスタートするモノです。
もちろん、決められた予算の中で
どれだけのパフォーマンスと面白いものを提案できるのか?
一次審査は書類
そして二次審査は実際のプレゼン
当然採用されるものもあれば、没になるものも 🙁
中には採用されたものの
実際の費用感が甘く大赤字になった案件もあります 😥
さて、下記のブログは弊社のスタッフが書いたブログ
ある案件の企画提案を通すことができました。
実際の経験に基づく内容は参考になるはずです。
提案営業の仕方と言ったタイトルのセミナーや研修を目にします。
でも意外に聞いても参考にならないと思ってしまうのは
最初から成功を狙っているからでは?
成功にはいくつかの要因があります。
ただノウハウやハウツー的な企画書自体の書き方やフォーマット
で成功するほど甘いものではありません。
何度もトライをして、その度に試行錯誤をして
ブラッシュアップして
採用されなかった場合はその理由を相手に聞き
そうした積み重ねだと思います。
ちなみに先の企画提案のブログは
成果が出た内容を自分の言葉で分かりやすく書いています。
ご参考ください。
実は弊社には企画書づくりのスペシャリストがいます。
いつでもご相談ください。
ノウハウとハウツーの参考になるかも… 😉
ただ成果に結びつくのはやはり一歩踏み出すアクションであることを
お忘れなく…。
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