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お客様の訃報から改めて知る「社員を守るためにまずは自分の健康から」

日 記

先日以前お世話になったお客様に

連絡を取ろうと携帯に電話をしました。

 

コールを繰り返しても出なかったので、

〇その方のSNSでの書き込み

 

〇ホームページ上の職場の名簿

(調査員でしたのでスタッフ欄に名前があるです)

 

〇最近の論文を見たところ

いずれも更新された後がない…。

 

ということで、転職前の勤務先

つまりお世話になっているお客様に連絡を取ってみました

 

仲の良かった同僚の方が電話に変わった言葉

🙁 ご存知なかったですか?

 

この言葉で全てを察することに。

 

2年前にくも膜下で他界されたとのこと 😥

 

年齢は50台半ば。

 

自身が新規開拓で通い詰めたシンクタンク先の当時の担当者のお客様。

 

最初に自社を使ってくれたのがこの方でした。

 

その後別の調査機関に変わっても度々連絡をいただき

お世話になりました。

 

そういえばこのところ連絡を取っていなかった 😐

 

びっくりすると共にショックな出来事でもありました。

 

全国を飛び回り、いつも笑顔で気さくな方

 

ゴルフが大好きで

SNSには時折その様子がアップされていました。

 

誕生日にはメッセージをくれた方

ちょうど一回りほどの年齢差という若さ。

 

改めて思うのです。

寿命だけは思うようにならないと。

 

自身は経営者。

中小企業とはいえ社員やその家族を抱えています。

 

尊敬する経営者の先輩がこんなことを言っていました。

 

社員を預かる身として自身の健康に留意するのは当然のことであり

それが最低限の経営者の務め

だと。

 

今年の9月で66歳を迎えます。

 

とはいえ今の60代はかつてのマイナス10

若いと言います。

 

とはいえ、経営を預かる身として

改めて自身の健康には注意しなくてはいけない

先のお客様の死去を知って改めて感じました。

 

持続可能な会社づくりはまずはトップの健康にあり

ですから。

 

先のお客様安らかに。合掌。


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