この見事な朱塗りの鳥居
伏見稲荷大社ではなく会社の氏神様
針名神社内の針名稲荷です。
今日1日は自分にとって節目の日。
それが一日参り。
今日は6月1日。2024年も半分近く経過。
伏見稲荷大社の月参りは40年以上続けているものの
伺うのはその月の自分の都合の良い時
一日参りは文字通り一日。
ちなみにこの一日参りをスタートしたのはまだ10年も経過していません。
知人から教えてもらって始めただけ。
思い返せば父親はそれも長くやっていたと後で思い出したのです。
父親は先の伏見稲荷大社の月参りを僕に強要したことはありません。
気がつけばやっていただけ。
そして思うのは
今更やめられない やめたら気持ちが悪い
ということ。
商いをしていて思うのは
経営者の孤独とは最後にジャッジすること
誰に相談したところで決めるのは自分
そんなこともあり
最後は神さんくらいにはすがっておこうかなと
意外に一日参りでは顔見知りにお会いします。
みんな平気な顔をして経営しているけど
結局は神さんに己の思いを委ねているんだと。
さて、そんなわけで今日は朝から自宅と会社の氏神様
会社の氏神様「針名神社」にはこんな竹藪も
そして熱田神宮と秋葉山と盛りだくさん。
たまに朔日餅を買って
手を合わせて自身を反省し、
来月また来ます
とお伝えして、月初の大切なルーチンです。
神社がこうして我々の心の、拠り所になるのは
一方的なこちらの願いを受け止めてくれるから
さて今日は土曜日。参拝客も多いので今から出かけてきます。
今月もお客様に支持され社員が安心して働けるように
神頼み? いやいやお礼に。
そして来月もまた来ます…とお伝えしに。
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