〇価値創出や生産性向上の見える化の事例研究と事例発信
〇CSRセミナーの企画やカーボンニュートラルの普及推進
〇教育動画サイトの充実や現場や営業の技能検定
〇印刷産業のみらい創造の調査研究と提言
〇DX推進とそれに関わるコンサルティング
〇SR（社会的責任）調達の推進活動
これらは全日本印刷工業組合連合会(全印工連)の委員会が関わる
メニューの一部です。
印刷業界って大変でしょ？
と言われます。いやぁ言うまでもなく、大変です。
紙の需要ドンドン減少し、
コロナ禍でさらにデジタル化が進む
先を見れば決して明るい業界だとは誰も思いません。
一方でそれは何も印刷業に限ったことではありません。
人口がドンドン減少していく状況で
昭和のビジネスモデルが通用しないのは
どの業界も同じこと。
そうした中で先の全印工連では
〇自らシンクタンク機能を持ちみらいを創るための施策
〇中小企業が多い為、一社ではできない企業価値を高める活動
印刷業界の明日を創る活動を日々行っています。
多くの組合が日本にはありますが
これだけ充実した活動をしている業界はない
経済産業省の評価です。
それを実感した執行部としての四年間が一昨日、月曜日終わりました。
ただどんなに中身が濃くとも使ってもらわなくてはいけません。
ビジネス書を読んで研修に出て日々勉強
その引き出しがこんな近くにある
それを伝え続けた四年間でした。
とはいえ前半はコロナで身動きができず
実質は後半の二年間。
多くの場所に出かけたくさんの経営者にお会いし
都会とは違うビジネスモデルで業績を上げている会社
をたくさん見ました。
印刷業界大変でしょ…
どの時代も順風満帆な時はありません。
常に前を向いて次なる施策に怠りのない会社
その後押しをする引き出しが
先の全印工連にあると感じた四年間でした。
お付き合いのある印刷会社さんに聞いてみてください
全印工連に入っていますか…
と。入っていなかったらぜひ入会を進めてください。
メニューを使って新たなみらい創造してください…
と。
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