日本にはまだ知らない場所がたくさんある
自費出版全国大会を終えた二日目は高知から松山へ車移動。
南から北へ四国の山を越えるのは初めてですが、
天気にも恵まれ自然の豊かさを満喫
四万十川が有名ですが、仁淀川も外せません。
実は仁淀ブルーという言葉があります。
その名の通り仁淀川は太陽の光によって見事に川面が青緑に。
川にかかる直線の一本の橋浅生沈下橋
青い川のコントラストは映画のロケ地として登場するそうです
圧巻だったのはにこ淵
今まで訪れたどの滝もよりも幻想的
急な階段を一気に降りる…
現れるのはエメラルドグリーンの池↓↓↓
深い青緑の池と浴びるほどのマイナスイオンの世界。
ここでしばらく黙って見つめる観光客
しばらくここから離れたくない不思議な感覚になります。
なんでも水神の化身である大蛇が潜むという言い伝えがあり
地元の人はなかなか近づかなかったとそうです。
道後温泉では、各地でみかんジュースの蛇口を体験
山の上にある見事な松山城
綺麗な城もさることながら
積み上げられた石垣が作り出す見事な曲線
そしてリフトで上がる際に下にある「ことばのちから」
正岡子規生誕の地らしいし企画
商業施設と行政区そして温泉をはじめとして観光地
松山市駅↓↓↓
道後温泉↓↓↓
修復中ですが、7月11日から再開だそうです。
商業地、行政区、観光地を結ぶ路面電車
コンパクトにまとまる松山市
住んでみたいと思わせる街です。
このところ出張で日本各地を訪れる機会をもらっています。
日本にはまだまだまだ知らない場所がたくさん 😉
その土地なりの特徴も地元では当たり前でも
外部から見ると新鮮に映るのです。
外部から見るとたくさんの観光資源
その特徴を肌で感じて思うのは
自社で当たり前も外部から見れば特別感満載ということ
学びは時間と距離に比例する
環境だ、ユニバーデザインだ、ISOの運用だ
マルワの社員と共に作る活動もかなり特徴的と言われます。
スタッフが作り出す数々の成果は
マルワの独自化として評価もされているはず。
であれば、あらためて自社の資源を見つめてみよう…
と感じた時間です。
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